勇気と希望
6月26日(日)
第30回名古屋市小学生卓球選手権大会が開催されました。参加人数は男子30名女子21名でした。 子どもたちにとって、4月から3度目の試合になります。
回を重ねるごとに 場の雰囲気にも慣れ、少しずつですが 、それぞれ自分なりの実力を発揮できるようになってきた気がします。ですが、やはり…トップの子との実力差は半端ではありません。同じ小学生とは思えぬ華麗なプレーを目の当たりにし、息をのみ「すごいな!」を連発していました。
子どもたちの気持ちはとても前向きでした。
でも、こうして子どもたちは、今まで味わったことのない強い衝撃と強い刺激を持ち帰り、秘めたる思いを胸に「次こそは!」と、心の中では闘志を燃やしてくれるんだと信じています。
みんなそれぞれよく頑張りました。
今回も、てっちゃんは落ち着いた試合展開で勝ち進み、リーグ1位で決勝トーナメント2回戦まで進み、気づけば「ベスト8」の成績を収めることができました。
練習開始から8か月。今年から2時間の練習を週2回に増やし頑張ってきました。ここまで頑張れたのは たぶん快挙なことだと思いますが、これこそがゴールデンエイジの凄さなのかもしれません。
「楽しいが一番」でやってきた練習だからこそ、怒らないようにしてきたつもりだったのに、勝ってほしいと願う気持ちが強くなれば強くなるほど、やはり口調も厳しくなってしまいます。が、今は「卓球が楽しくて仕方ない」そう思わせてあげることが一番かなと思います。
試合後は、悔しさと向上心からなのか、やり足りなさからなのか…前回同様 サードプレイスに戻り練習。 冷え冷えのスイカ食べさせようと大丸スイカ切ったのに、ほとんど食べず練習練習。
まったく…親の心 子知らずとはこのことだ(笑)
次回の試合は8月。1試合でも多く勝てるよう みんなで頑張ろうと思います。