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2023年度 第6回水谷準杯争奪小学生卓球大会



1月7日(日)~8日(月・祝)

2023年度 第6回水谷準杯争奪小学生卓球大会が静岡県武道館にて開催されました。

 

この大会の各県の参加数は、大会要項によりますと、ホープス男女 各24名・カブ男女 各16名・バンビ男女 各8名(静岡県はこの倍数)および中部日本ブロック内の選手で全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)でランキング入賞者(ベスト8)の招待選手を含め約900名とのことです。凄い大会です。

 

このような凄い大会のホープスの部に、サードプレイスから椎太(小5)が選出され出場しました。とても凄いことですし、嬉しい限りです。

選出基準は、日程の関係から予選会の開催ができなかったことから、ホープスの部の愛知県小学生ランキングポイントの上位24名の選出となり、椎太はランキングポイント19位で選出となりました。(カブ・バンビの部も同様に選出)

椎太は昨年度出場したいと言っていましたので、夢が叶った形で本当によかったです。サードプレイスの仲間からも祝福を受けておりました。

 

対戦表を見てみますと、

ホープスの部には、154名がエントリーされておりました。予選リーグ(3名)が51グループ、椎太は35グループの2番に書かれており、①松生TTC(三重県・6年)の選手と③舞阪ジュニア(静岡県・6年)の選手との対戦になります。

勝ち上がって行くと、決勝トーナメントの2回戦で中部日本卓球選手権大会3位の若穂ジュニア卓球(長野県・5年・第11シード)の選手と激突、続く3回戦では ぬまたくクラブ(静岡県・6年・第6シード)の選手と激突することになっていました。

中部日本卓球選手権大会に匹敵するハイレベルの大会ですので、予選リーグを通過することも、ましてや2日目まで残ることはとても大変なことですが頑張ってほしいものです。

 

結果は、椎太、頑張りました。凄かった!

予選リーグを1位で通過、続く決勝トーナメントの1回戦では岐阜県の老舗クラブであるOTTCの選手(5年)を破り、何と2日目に突入。

2日目の2回戦では、幸運にも中部日本卓球選手権大会3位の選手(長野県・5年・第11シード)が棄権していたことから、勝ち上がってきた11BEATの選手(岐阜県・5年)に勝って、3回戦へ駒を進めました。3回戦では、ぬまたくクラブ(静岡県・6年・第6シード)と対戦し力尽きました。

最終結果は、「ベスト16」という輝かしい成績を収めてくれました。

椎太、おめでとう。そして、ありがとう。

 この結果を励みに、これからも子どもたちと一緒に頑張って行きます。

 

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