2024年度 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会
5月26日(日)
2024年度 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会が、天白スポーツセンターにて開催されました。
この大会は、8月31日~9月1日にいちい信金アリーナで開催される第76回中部日本卓球選手権大会(カデット以下)の愛知県予選会になります。
サードプレイスからは、ホープスの部に椎太(小6)・聡介(小6)の2名、カブの部に柊介(小4)の計3名をエントリーさせていただきました。
今回、本大会が愛知県開催ということもあり、開催県特枠で予選通過者がホープスの部は48名、カブの部は40名となっておりますので、是が非でも一人でも多く本大会出場を勝ち取ってもらいたいと思います。
事前に公開された組合せ表を見ると、
出場選手数は、ホープスの部が56名で、4~3人のリーグが16ブロック、カブの部が57名となっていました。
ですので、予選通過は、ホープスの部が各リーグ3位までの48名が代表決定、カブの部が各リーグ2位までの32名が代表決定、リーグ3位の16名が代表決定戦へ進出し、1回戦の勝者8名が代表決定となります。
また、愛知県ランキングポイントの付与は、出場選手数がホープスの部、カブの部のともに48名以上であることから、ベスト16以上になります。(リーグ1位で通過すればポイントゲット)
ホープスの部に出場の椎太 (小6)はブロック(4人リーグ)の1番に、聡介(小6)はブロック(3人リーグ)の2番に、
カブの部に出場の柊介はブロック(4人リーグ)の2番に、それぞれエントリーされておりました。
結果は、
まずホープスの部では、
椎太がエントリーどおりの実力を発揮し、予選リーグを1位で抜けてベスト16入りを果たし本大会出場決定と、合わせて愛知県ランキングポイントをゲット。
決勝トーナメントでは、残念ながら1回戦で第2シードの選手と対戦し力及ばず敗退でした。
聡介は、予選リーグで2位となりベスト32入りを果たし、念願の本大会への出場を決定。
続いてカブの部では、
柊介が、予選リーグの最終戦の全勝対決で、昨年度の知多近隣地区小中学生学年別卓球大会で負けた選手に勝利し、何と予選リーグを1位で抜けてベスト16入りを果たし、念願の本大会への出場決定と、合わせて愛知県ランキングポイントをゲット。
続く決勝トーナメントでは1回戦で第1シード選手(昨年度の全日本選手権大会バンビの部の優勝選手)に力及ばず敗退でした。
が、凄い選手との対戦を楽しめたようです。
みんなよく頑張ってくれました。
予選会に出場した3名全員が本大会出場の切符を手にできたこと、そして、聡介・柊介が兄弟2人で一緒に本大会出場の切符を手にできたことが何よりも嬉しい。 とても幸せな日をありがとう。
8月31日~9月1日に、いちい信金アリーナで開催される第76回中部日本卓球選手権大会(カデット以下)では、今回通過した椎太・聡介(ホープスの部)、柊介(カブの部)と、先にカデットの部で本大会出場を決めた侑大・稀平の計5名で本大会を楽しんできてもらいたいと思います。