第39回愛知県小学生団体卓球選手権大会
12月3日(日)
第39回愛知県小学生団体卓球選手権大会が名東スポーツセンターにて開催されました。
この大会は、大会名どおり愛知県の小学生チームのChampionを決める大会ですので、サードプレイスにとっては、とてもレベルの高い大会ですが、
小学生の団体戦は年間を通して数回しかありませんので、以下の3チーム出場させていただきました。
Aチーム;侑大(小6)、椎太(小5)、柊介(小3)
Bチーム;淳平(小6)、茂弥(小6)、旭(小6)
Cチーム;稀平(小6)、諒(小6)、聡介(小5)
日頃、クラブ内で切磋琢磨して練習してくれている子どもたちが、仲間同士でチームを組み、チームで戦う楽しさ、チームで応援しあう楽しさが経験できます。また、サードプレイスに入会後約2年なった子どもたちが、強豪チームに対しどれくらい戦えるようになってきたのか体験できますので、思いっきり頑張って楽しんでもらいたいと思っています。
事前に公開された組合せ表を見ると、
出場チームは29チームで、8ブロック各3~4チームによる予選リーグ後、順位トーナメントで競います。
結果は、Aチームが1勝2敗で予選リーグ3位、Bチームが0勝3敗で予選リーグ4位、Bチームは1名欠場によりオープン参加となり予選リーグ4位で、いずれも3・4位トーナメントへの進出となりました。
順位トーナメントでは、Aチームが2回戦(初戦)で敗退、Bチームはオープン参加ですので初戦敗退、そんな中、Cチームが頑張り3回戦(準決勝)まで進出できました。
まあ、実力相当の結果であったと思いますが、少し言い訳をしますと、前日に全員が知多地区近接小中学生学年別卓球大会に出場し、試合を多くしておりましたので、正直、みんな疲れが残っており、体の切れは・・・でした。
思うように体が動かず、いつものような卓球ができないことに、子どもたちは相当悔しかったようで、ショックを隠せない様子でしたが、待ち時間に同僚チームを一生懸命に応援するなどクラブ内の結束を増すことができました。
体力面では、メジャーな大会に出場し勝ち上がっていけば、試合数も多くなり、一日目・二日目と複数日に亘ります。「体力も実力の内」、この点からもまだまだということですよね。
技術面、体力面をともに強化し、強豪クラブに追いつけ・追い越せを目標に頑張っていきます。