令和6年度 春季愛知県中学生卓球大会 団体の部 名古屋地区大会
4月20日(土)
令和6年度 春季愛知県中学生卓球大会 団体の部 名古屋地区大会が緑スポーツセンターにて開催されました。今年度初の公式戦です。
今回の大会は、中学生団体戦ルール(4シングルス1ダブルスでダブルスとシングルスは兼ねることができない)で行われましたので、今年も中学生と小学生の混成チームを組んで出場させていただきました。
メンバーは、
凌大(中3)・俐人(中2)・淳平(中1)・稀平(中1)・侑大(中1)の中学生5人と
椎太(小6)・聡介(小6)の小学生2人の計7人です。
この昨年のこの大会では、中学生と小学生の混成チームで、2チームを出場させていただきましたが、一年経って、中3の卒業や中学校卓球部に所属で学校からの出場などがあり1チームのエントリーとなりました。
昨年、Aチーム(中学生3名+小学生4名)がベスト16の成績でしたので、今回は一年間の練習の成果、成長した証として昨年以上(ベスト8以上)の成績を目標に、そしてチャレンジ目標をベスト4以上として挑みました。
事前に公開された組合せ表を見ると、
出場チームは、中学校から21校・44チーム、クラブから6クラブ・7チームの計51チームで、トーナメント方式で競われます。
サードプレイスは、第6シードに置いていただいておりましたが、
勝ち進めば3回戦で強豪校(3月に開催の名古屋市中学生団体戦で準優勝)の一○中Aとの対戦が予想され、
そして4回戦では強豪校(3月に開催の名古屋市中学生団体戦で優勝)の名○屋中Aと対戦が予想されます。 厳しい対戦が続きます。
3回戦で負けてしまえば、昨年と同じベスト16止まり、勝てば目標のベスト8入り達成となります。更に4回戦をも勝てばベスト4入りで表彰となります。 今回のサードプレイスのメンバーには、サードプレイスの絶対的エースでキャプテンの航(中3・2月の県学年別ベスト16)が体調不良で不在ですので、総力戦で挑むしかありません。みんなで頑張って何とか目標を達成してほしいものです。
結果は、4回戦まで勝つことができベスト8でした。
2回戦(初戦)を無事に勝ち上がり、
3回戦では、予想どおり一○中Aとの対戦でした。今回の大一番(第一関門)でしたが、何とか勝利し目標のベスト8入りを果たすことができました。
どちらが勝ってもおかしくないほどの大接戦でしたが、子どもたちは、よく頑張ってくれました。
特に、1番で椎太(小6)と4番で稀平(中1)がそれぞれ強豪選手に勝ちきってくれたこと、ダブルスで俐人(中2)・聡介(小6)がしっかり勝ってくれたことが勝利に繋がりました。
続く4回戦では、第3シードの名○屋中Aとの対戦でした。
大健闘でしたが、力及ばす敗退となりました。
名○屋中には、実力不足のサードプレイスですが、一期生の頃より練習試合のお誘いを数多くいただきとてもお世話になっている中学校で、実力の差は分かっておりましたので、胸を借りる思いで挑まさせていただきました。
ありがとうございました。
次回の大会は、
4月27日に開催される愛知県小学生卓球個人選手権大会
4月28日に開催される愛知県中学生卓球個人選手権大会
で、2024年度初めての個人戦です。
それぞれよい成績が収められるよう、子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。