2024年度 愛知県中学生卓球個人選手権大会
4月28日(日)
2024年度 愛知県中学生卓球個人選手権大会が緑スポーツセンターにて開催されました。今年度初の個人戦です。
今回の大会は、愛知県の中学生のチャンピョンを決める大会で、中学校日本一の愛工大名電中の選手も出場しますので、とてもレベルの高い大会です。
愛工大名電中の選手の卓球を間近に見ることができることはとても勉強になりますので喜ばしいことです。また、愛知県のランニングポイント対象の大会でもあります。
サードプレイスからは、凌大(中3)・俐人(中2)・淳平(中1)・稀平(中1)・侑大(中1)・茂弥(中1)・諒(中1)・奏太(中1)の8名をエントリーさせていただきました。
今年は、新1年生が6名参戦します。試合方式は負けたら終わりのトーナメント戦方式です。新1年生にとっては中学生のレベルですので、厳しい試合になると思いますが、果敢に立ち向かっていってもらいたいと思います。
事前に公開された組合せ表を見ると、
出場選手数は、370名です。
192名以上の参加ですので、ベスト64以上(4回戦以上)でランキングポイントゲットです。
が、実績の少ないサードプレイスのこどもたちは、3回戦では格上の強豪選手と対戦することになりますので、かなり高い壁となります。
各々しっかり目標を定め、達成できるように精一杯頑張ってもらいたいものです。
結果は、
俐人・淳平・稀平・侑大・茂弥の5名がそれぞれ目標の3回戦まで進出してくれました。3回戦では格上の強豪選手に力及ばずの結果でした。
残念ながらベスト64入りを果たすことはできませんでしたが、それぞれ粘り強い良い戦いを見せてくれましたし、ランキングポイントゲットの当落ラインまで実力をつけてきたことは喜ばしいことです。(この5名はベスト128)
ちなみに、参加者があと14名多ければ、「参加者384名以上でランキングポイントはベスト128以上」となり、5名がゲットできたのですが残念でした。
ランキングポイントゲットや予選通過・本戦出場といったことは、子どもたちにとっては、とても大きなモチベーションに繋がりますからね。
残る3人の凌大・諒・奏太の3名は残念ながら2回戦で敗退でした。
3人とも勝てそうな試合内容であっただけに、こちらも残念でした。
そんな中でも、特出すべきは、奏太が公式戦で初勝利を挙げてくれたことは、今回一番うれしい出来事でした。よかった、よかった(^_^)
次回の大会は、
5月3日 愛知県春季卓球新人大会(一般)
5月5日 全農杯全日本卓球選手権大会
(ホープス・カブ・バンビの部) 愛知県予選会
5月6日 愛知県春季中学生団体卓球選手権大会
5月12日 中部日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選会
5月19日 春季愛知県小中学生卓球大会 個人の部
5月26日 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会
6月1日 名古屋市中学生卓球選手権大会
6月1日 名古屋市小学生卓球選手権大会
です。
それぞれよい成績が収められるよう、子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。