令和５年度 知多地区近接小・中学生学年別卓球大会

12月2日(土)

令和５年度 知多地区近接小・中学生学年別卓球大会が常滑市体育館にて開催されました。

この大会は、初めての出場になります。あるイベントでご紹介いただいた全知多卓球協会の会長先生に大会要項を送付いただけることになり、レベルは高いであろうと思いつつも、思い切って以下のメンバーを参加させていただきました。

　○中学２・３年生男子シングルス ； 凌大(中2)　1名

　○中学１年生男子シングルス　　 ； 俐人(中1)　1名

　○小学生男子シングルス(４年生以上) ；淳平・稀平・侑大・諒・茂弥・奏太(小6)、椎太・聡介(小5)　8名

　○小学生男女混合シングルス(３年生以下) ； 柊介(小３)　1名

当日、対戦表を見てみますと、

中学２・３年生の部は参加者125名、中学１年生の部は参加者100名、小学生(４年生以上)の部は参加者24名でそれぞれ負けたら終わりのトーナメント戦、小学生男女混合(３年生以下)の部は参加者15名でリーグ戦(4グループ)+決勝トーナメント(リーグ1位のみ)で競われます。

初めて目にするクラブチーム名や中学校名が多いですが、中には強豪クラブチームや強豪中学校の名前もありました。初出場でしたので実績がなく、ベスト４に入るには、中学生の部も小学生の部も外シードの選手に勝たなくてはなりません。どこまで勝ち上がれるのか分かりませんでしたが、みんな頑張ってほしい気持ちで一杯でした。

 結果は

中学２・3年生の部では、凌大(中2)が３回戦で強豪中学校の選手に残念ながら敗れてしまいましたが、

中学１年生の部では、俐人が頑張り準優勝(第２シード・第3シードを撃破、決勝戦で強豪クラブの第1シードの選手に惜敗)を手にしてくれました。

小学生(4年生以上)の部では、椎太(小5)が優勝(準々決勝で第1シードを撃破)、侑大(小6)が準優勝(準々決勝で第3シード・準決勝で第7シードを撃破)、稀平(小6)が3位(２回戦で第4シードを撃破)を手にしてくれました。

ベスト４入りできなかった他の子どもたちもそれぞれとても頑張り大健闘してくれました。

奏太(小6)は、変えたばかり表ラバー(バック面)を上手に使い頑張りましたが1回戦で敗退、 淳平(小6)は、２回戦で大勝負の第1シードの選手に激突し残念ながら競り負け、茂弥(小6)は、２回戦で同士討ち(椎太)で敗退、諒(小6)は、２回戦で変えたばかり表ラバー(バック面)を上手に使い第5シードの選手を撃破しましたが、準々決勝で同士討ち(稀平)で惜敗しベスト８入り、聡介(小5)は、２回戦で第2シードの選手を撃破しましたが、準々決勝で第7シードの選手にフルセットの大接戦をデュースの末惜敗してベスト８入りでした。勝っていれば「ベスト４独占」だったのですが残念。(本人が一番悔しいはず・・・)

最後に、小学生(3年以下)の部では、柊介(小3)がリーグ２位(惜敗)で残念ながら決勝トーナメントへの進出(ベスト４入り)を果たすことはできませんでしたがベスト８入りとなりました。

 みんなそれぞれとても頑張ってくれて、とてもよい試合を見せてくれました。良い成績を得ることもでき、とても嬉しい満足のいく一日になりました。みんなありがとう！

明日は、愛知県小学生団体卓球選手権大会です。

今日の疲れが残ると思いますが、今日のよいイメージを持って、精一杯頑張ってもらいたいと思います。