第36回 名古屋市中学生卓球選手権大会

６月4日㈯

名古屋市名東スポーツセンターにて、名古屋市中学生卓球選手権大会が開催されました。

サードプレイスからは、崇真(中３)・真登(中２)・航(中１)・研二(中１・神丘中より出場)の４名を出場させていただきました。　

この大会は、中学生の名古屋市チャンピオンを決める大会ですが、中部日本卓球選手権愛知県予選会（ジュニア＜高２～中3）と開催日が同じ日になっておりましたので、そちらへ出場した中３の選手もいたようです。 対戦表を見てみますと、479名のエントリーがされておりました。

試合方式は、まだまだコロナ対策を行いつつではありますが、５セットマッチのトーナメント方式で行われました。 昨年のこの大会では、崇真と真登はベスト16でしたので、今回の目標はベスト16以上です。今年度中１になった航と研二は、この大会は初出場ですので、シードの責任を果たすベスト32以上を狙っていましたが、結果、崇真はベスト16、真登はベスト32、航と研二はベスト64でした。ベスト64以内の選手は７月26日に開催される名古屋市ジュニア講習会（兼 強化リーグ）に招待されるとのことで、昨年度も招待されていた４名は、何とかその権利を確保することができましたが、試合内容としては、今一つ波に乗りきれず、悔しい思いを残す結果となりました。

次回の試合は、６月26日の愛知県中学３年生学年別卓球大会・７月21日の市総体個人戦（全国中学総体名古屋市予選）・７月23日・24日の愛知県夏季卓球新人大会になります。

それぞれ良い成績がおさめられるように頑張ってほしいものです。