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全農杯 2024年 全日本卓球選手権大会(ホカバ)愛知県予選会

5月5日(日)

全農杯 2024年 全日本卓球選手権大会(ホカバ)愛知県予選会が、いちい信金アリーナ(一宮市総合体育館)にて開催されました。

 

この全日本卓球選手権大会の愛知県予選会において、5・6年生のホープスの部、3・4年生のカブの部、2年生以下のバンビの部で、勝ち抜いたわずか各6名の選手のみが晴れて全日本卓球選手権大会へ駒を進めることができます。

子どもたちは、この国内最高峰の全日本卓球選手権大会(ホカバ)への出場を夢見て日や厳しい練習に励んでいるといっても過言ではないと思います。

サードプレイスからは、ホープスの部に椎太(小6)・聡介(小6)の2名、カブの部に柊介(小4)の計3名をエントリーさせていただきました。

椎太と聡介にとっては、小学生最後の全日本予選になりますし、柊介にとっては、カブの部最後の年になります。みんな闘志を燃やしていることでしょう。

 

事前に公開された組合せ表を見ると、

出場選手数は、ホープスの部は61名で、4~3人のリーグが16ブロック、

カブの部は37名で、5~4名のリーグが8ブロックとなっていました。

 

ホープスの部に出場の椎太(小6)は、2ブロック(4人リーグ)の2番に、

聡介(小6)は、12ブロック(4人リーグ)の2番に、

また、カブの部に出場の柊介(小4)は、3ブロック(5人リーグ)の2番に、それぞれエントリーされておりました。

 

全日本選手権への出場の道は、

ホープスの部では、

予選リーグを1位で通過した16名で決勝トーナメントを行い、次に1回戦を勝ち上がった8名の選手を4名ずつに分けてリーグ戦を行い、各リーグ上位3名の計6名が愛知県の代表選手として選抜されます。

また、カブの部では、

予選リーグを1位で通過した8名の選手を4名ずつに分けてリーグ戦を行い、各リーグ上位3名の計6名が愛知県の代表選手として選抜されます。

 

それぞれの夢目標は、当然のことながら「予選通過人数の6名に入る」ですが、正直、かなり難しいです。 無心で戦い、一つでも格上の選手を倒せるように頑張ってもらいたいものです。

 

結果は、

ホープスの部に出場の椎太(小6)と聡介(小6)の2人は、予選リーグ2位で決勝トーナメントに進むことができませんでした。

また、カブの部に出場の柊介(小4)は、予選リーグ3位で最終順位決定戦へ駒を進めることはできませんでした。

今回の大会で、今の自身の立ち位置が分かったことと思います。

今のこのベスト16~32の実力を、まずはベスト16以上に押し上げることができるように、これからも頑張っていきたいと思います。

 

次回の大会は、

5月6日 愛知県春季中学生団体卓球選手権大会

5月12日 中部日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選会 

5月19日  春季愛知県小中学生卓球大会 個人の部

5月26日 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会

6月1日 名古屋市中学生卓球選手権大会

6月1日 名古屋市小学生卓球選手権大会

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