令和5年度名古屋市卓球新人大会(一般個人の部)
3月2日(土)
令和5年度名古屋市卓球新人大会(一般個人の部)が天白スポーツセンターにて開催されました。
この大会は、一般の部ですので、参加資格が、名古屋市在住または在勤・在学中の高校生以上となっており、中学生以下については、同大会(中学生の部)で優勝した者になります。
(ただし、前回までの県・市新人大会シングルスの優勝者や全国大会等著名大会出場者は出場できません)
ですので、サードプレイスジュニアの中では、参加資格を有するのは航(中2)と淳平(小6)の2名です。
ですが、淳平(小6)については、優勝した今年の中学生新人大会の開催日が申込期限後であったため、残念ながら今回の大会には出場できませんでした。
【過去には、1期生の敬太(当時中2)と颯人(当時中2)が今大会で優勝】
事前公開の対戦表を見てみると、
合計208名の参加で、1ブロック52名の4ブロックで各々優勝が競われます。出場者の中にサードプレイスOBの名前を見つけました。惇大(高2)、啓心(高2)、崇真(高1)の3名です。航(中2)を含めみんな頑張ってほしいものです。
結果は、航(中2)が準決勝でフルセットまで頑張りましたが残念ながら逆転負け。航については、利き手の薬指の骨折とその後の体調不良でこの3ヶ月間ほとんど練習ができずの参戦で、自身の貯金だけで戦った大会でした。ここ一本でミスが出てしまったのでしょう。残念でしたが やむを得ずです。(対戦相手は決勝戦をストレート勝ちで優勝)
航は、来年受験になりますので、高校生になってからまた挑戦し優勝してくれることを願っています。