2023年度 全国ホープス選抜大会愛知県予選会 兼 愛知県小学生学年別卓球大会
1月14日(日)
2023年度 全国ホープス選抜大会愛知県予選会 兼 愛知県小学生学年別卓球大会が名東スポーツセンターにて開催されました。
この大会には、3月23日(土)~24日(日)に富山県(富山県総合体育センター)で開催される全国ホープス選抜卓球選手権大会への出場選手の選抜とともに、
愛知県の小学6年生の部・5年生の部・4年生の部・3年生以下の部でそれぞれ競う大会です。
サードプレイスからは、小学6年生の部に淳平・稀平・侑大・茂弥・諒・旭・奏太の7名を、小学5年生の部に椎太・聡介の2名を、小学3年生以下の部に柊介の1名を出場させてもらいました。
組合せ表が公開され、出場者は小学6年生の部に34名、小学5年生の部に34名、小学4年生の部に24名、小学3年生以下の部に52名がエントリーされており、予選リーグ+各リーグ1位による決勝トーナメントとなっていました。
今大会の愛知県ランキングポイントの獲得は、小学6年生・5年生・4年生の部は、出場者24名以上ですので、ベスト8以上(予選リーグ1位通過者)となります。また、小学3年生以下の部は出場者48名以上ですので、ベスト16以上(予選リーグ1位通過者)となります。
そんな中、今回の組合せで納得のいかないものがありました。
それは、小学6年生の部で、8リーグに7名がそれぞれ配置されたのですが、主力である淳平・稀平・侑大の上位3名が第1シード・第3シード・第4シードのリーグに配置されていたことです。どのリーグもベスト8に入る強者がおりますので厳しいことには変わりがないのですが…
それでも、まだ実力不足の子どもたちには、「凄い選手と対戦することができる。しっかり勉強してきなさい」とみんなを送り出しました。頑張ってほしいものです。
結果、
いずれの部も予選リーグを1位通過することは叶いませんでしたが、小学6年生の部で稀平と侑大が予選リーグ2位に、小学5年生の部で椎太が予選リーグ2位に食い込むことができました。なにしろリーグが8リーグと16リーグですので、強者が2人以上入っているリーグに配置されてしまうと、リーグ2位になることも難しいことになります。
しっかり実力をつけて、ポジションを確保(愛知県ポイントの取得)しないといけないことをあらためて痛感しました。
今、サードプレイスに入会し2年~2年半を経て、子どもたちは、みんなどんどん実力をつけ始めています。
同じ小学生でも幼稚園児(年少・年中・年長)の頃から卓球を始め、小学校入学とともに大会デビューする子どもたちも大勢いる中で、あとから追いかけていく小学生にとってはなかなか厳しいものがありますが、めげずに努力を続けて、これからもっともっと活躍できるように、子どもたちと一緒にみんなで頑張っていきます。