令和5年度 春季愛知県小中学生卓球大会 (旧 普及大会)
5月29日(土)
令和5年度春季愛知県小中学生卓球大会個人戦(旧 普及大会)がパロマ瑞穂アリーナにて開催されました。
この大会は、中学生を中心とした普及事業で行われている大会ですが、昨年度の春までは、「愛知県中学生卓球大会 名古屋地区大会」で参加資格「中学生以下」でしたが、秋の大会から「愛知県中学生卓球大会 名古屋地区大会」で参加資格「中学生以下」となり「地区の制なし」となりました。
今年度から大会名に「小」が入りました。文字どおり県下の小学生と中学生による卓球普及大会なったようです。
普及事業ということで、初心者も参加でき、優勝者もたくさん出る大会ですので、これから頑張る選手たちのモチベーションアップにはとても良い大会です。サードプレイスからは発足以来、毎年出場させていただいております。
今回もサードプレイスからたくさん出場させていただきました。
出場者は、真登(中3)・航(中2)・凌大(中2)・俐人(中1)・陸(中1)・淳平(小6)・稀平(小6)・侑大(小6)・茂弥(小6)・諒(小6)・聡介(小5)・柊介(小3)の計12名です。
いつも一緒に出場している椎太(小5)は、運動会と日にちが重なってしまいエントリーできませんでした。昨年度秋季大会の決勝で優勝を逃しているだけにとても悔しがっておりました。
組合せ表が公開され、出場者は493名です。
愛知県のポイントが高い選手は、SPリーグ1~4部(各8名計32名)に分かれての対戦です。
SPリーグでは「各部リーグ戦対戦後、順位決定戦」を、一般リーグでは「3~4名でリーグ戦対戦後、リーグ1位のみが決勝トーナメントへ進出で優勝者を決定で」の方式で行われます。
表彰は、SPリーグ各部1~3位(計12名)と、一般リーグは、トーナメント優勝者38名です。
ちなみに、真登はSP3部、航はSP4部での対戦となっていました。
一人でも多くリーグ戦を1位抜けし、一人でも多く賞状を手にできることを願うばかりです。
さて、結果ですが、
SPリーグでは、
真登がSP3部で7位、航はSP4部で3位入賞。
一般リーグでは、
稀平が見事優勝を手にすることができました。
他の選手も、中学生の凌大・俐人・陸と小学生の淳平・侑大が予選リーグを1位で決勝トーナメントに進出してくれ、侑大は決勝戦まで進出してくれました。
昨年度秋季大会に比較し、
稀平・侑大は前回大会に続いてリーグ1位抜け、凌大・俐人・陸・淳平は前回大会予選リーグ敗退から今大会はリーグ1位抜けと確実に成長の跡を見せてくれました。
また、今回初出場の茂弥・諒・聡介・柊介も、予選リーグは突破できませんでしたが、1勝したり、勝てなくても大接戦できたりと頑張ってくれました。
次回、秋のこの大会では、今回の大会以上の成績を収められるように、みんなで頑張っていきたいと思います。