2024年度 愛知県小学生卓球個人選手権大会
4月27日(土)
2024年度 愛知県小学生卓球個人選手権大会がパロマ瑞穂アリーナにて開催されました。今年度初の個人戦です。
今回の大会は、愛知県の小学生のチャンピョンを決める大会ですので、とてもレベルの高い大会です。また、愛知県のランキングポイント対象の大会です。
サードプレイスからは、椎太(小6)・聡介(小6)・柊介(小4)の3名をエントリーさせていただきました。
昨年から1年経ちましたので、昨年のこの大会よりよい成績が得られるよう頑張ってほしいところですが、他のクラブの子どもたちもみんな頑張っていますので、そう簡単ではありません。成長の跡を見せてもらえることを期待するばかりです。
事前に公開された組合せ表を見ると、
出場選手数は、107名で、3~4名リーグで32ブロックとなっていました。
96名以上の出場者ですので、ベスト32以上でランキングポイントゲットとなります。
椎太(小6)は22ブロック(4人リーグ)の1番に、柊介(小4)は4ブロック(3人リーグ・ベスト16シードのブロック)の2番に、聡介(小6)は13ブロック(3人リーグ・ベスト16シードのブロック)の2番にそれぞれエントリーされておりました。
それぞれの目標は、各ブロックに書かれている番号以上(1番であれば、トーナメント2回戦以上、2番であればリーグで2位以上)です。
リーグ1位になればベスト32入りを果たすことになりますので、
みんな頑張ってほしいものです。
結果は、
椎太(小6)は、エントリーどおりの実力を発揮し、予選リーグを1位で抜けベスト32入りを果たしました。続く決勝トーナメントでは初戦で残念ながらベスト16シードの選手に敗れてしまいました。なかなかベスト16の壁は厚いです。
しかしながらベスト32で着実にランキングポイント(4pt)をゲットです。
これからも更に高みを目指して頑張ってほしいものです。
聡介(小6)は、ベスト16シードの壁は厚く、1番の選手に敗れリーグ2位で予選リーグ敗退となり、決勝トーナメント進出とランキングポイントゲットには至りませんでした。
しかしながら着実に実力をつけている試合内容を見せてくれました。
まずはベスト32入りを目指してこれからも頑張っていこうね。
柊介(小4)は、今までの実績からブロックの2番にエントリーされてはいましたが、ホープス・カブ・バンビのように年齢別ではない本大会においては、4年生の柊介にとってはかなり厳しいものがあります。同ブロックの1番の選手はカブで県ベスト4以内の選手、3番の選手は6年生で実力もある選手でしたので、リーグ3位となってしまいました。それでも一生懸命に戦う姿には心を打たれるものがありました。
柊介、今は我慢の時。悔しいし、苦しいけど、あと1~2年したら見返しができるように、これからも頑張っていこうね。
次回の大会は、
5月3日 愛知県春季卓球新人大会(一般)
5月5日 全農杯全日本卓球選手権大会
(ホープス・カブ・バンビの部) 愛知県予選会
5月6日 愛知県春季中学生団体卓球選手権大会
5月12日 中部日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選会
5月19日 春季愛知県小中学生卓球大会 個人の部
5月26日 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会
6月1日 名古屋市中学生卓球選手権大会
6月1日 名古屋市小学生卓球選手権大会
です。
それぞれよい成績が収められるよう、子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。