令和6年度 愛知県春季卓球新人大会(一般)
5月3日(金・祝)
令和6年度 愛知県春季卓球新人大会(一般)が北スポーツセンターにて開催されました。
この大会は、高校生以上(大学生・社会人含む)の選手が中心の大会です。
サードプレイスからは、凌大(中3)・俐人(中2)・淳平(中1)・稀平(中1)・侑大(中1)・諒(中1)・茂弥(中1)・椎太(小6)の8名をエントリーさせていただきました。
サードプレイスの子どもたちにとっては、かなりハードルの高い大会ですが、子どもたちも少しずつ実力をつけてきましたので、武者修行の場として、参加させていただいております。
試合方式は負けたら終わりのトーナメント戦方式ですので、いずれも厳しい試合になると思いますが、格上の選手たちに対し、「どう戦ったら勝ちに結びつけることができるのか」をしっかり考え、経験を積んでもらいたいと思います。
事前に公開された組合せ表を見ると、
総出場選手数は502名で、63名ずつの8ブロックに分かれて各々トーナメント戦を行い、優勝を競います。(優勝者は8名で、各々6回戦を勝ち抜けば優勝)
結果は、
椎太(小6)が4回戦進出、俐人・淳平・稀平・侑大が3回戦進出(淳平と稀平の対戦相手は優勝)、諒が2回戦進出、凌大・茂弥は1回戦となりました。
初戦での敗戦は、さぞ悔しいことと思いますが、一方、3回戦、4回戦とコンスタントに勝ち上がれる実力がついてきていることも見逃せません。
みんなそれぞれ良い試合を見せてくれました。
この大会は、今大会の実績が次回大会へ引き継がれているようですが、一度出場しないと過去の実績は考慮されないようです。
ですので、そう言った実力者や初出場の実力者が、ノーシードで入ってくる場合があり、「ノーシードの選手だから大丈夫であろう」ということはありませんし、そういう意味でも次回は必ず前回を超える成績が得られるとも言えません。一度優勝した選手は次回以降はいないと言うものの、優勝することはなかなか難しいものがあります。
サードプレイスOBには新人戦優勝者が数名おりますが、最も早く優勝を手にしたのは中矢兄弟で、いずれも「中3の夏季」です。
次に優勝してくれる子は誰か、また、最年少記録を塗り替えてくれる子は誰か、心待ちにしております。
みんな頑張ってね。
次回の大会は、
5月 5日 全農杯全日本卓球選手権大会
(ホープス・カブ・バンビの部) 愛知県予選会
5月 6日 愛知県春季中学生団体卓球選手権大会
5月12日 中部日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選会
5月19日 春季愛知県小中学生卓球大会 個人の部
5月26日 中部日本卓球選手権大会(ホープス・カブの部)愛知県予選会
6月 1日 名古屋市中学生卓球選手権大会
6月 1日 名古屋市小学生卓球選手権大会
です。
それぞれよい成績が収められるよう、子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。