第46回後藤杯卓球選手権大会《名古屋オープン》
- Kumi Hayashi
- 2017年1月24日
- 読了時間: 2分

2017年1月21㈯~22日㈰
「第46回後藤杯卓球選手権大会《名古屋オープン》(カデット・ホープス・カブの部)が一宮総合体育館にて開催されました。
各県から代表者は8名、全国からホープス男子だけで240名の精鋭たちが大集合しました。
(愛知は開催県なので予選通過者は62名でした)
Third price TTCからは3名参加することができました。(左から 敬大・天彦・徹平)
45台もの卓球台が並んだメインアリーナ会場のその広さに驚き、場馴れした精鋭たちのプレーにも圧倒されたかもしれません。それでも もう逃げ出せない やるしかない…3人の その緊張感たぶん半端なかったと思います。
第1試合目は みんな緊張し過ぎ 思うような試合できなかったかもしれません…。
「1点も取れなかったらどうしよう…」そんな声も聞こえてきました。それでも 力の差を感じながらも彼らなりに果敢に挑みました。2試合目からはふっと力が抜けたのか 大接戦の長いラリーで1点を取ったり、逆転して1セット取れたり1勝できたり…。3人とも本当によく頑張ったと思います。

どんな強い選手だって初めはみんなおんなじ。
そうやって みんなメンタル鍛えて強くなっていくんだよ。
でもそれ以上に…えり抜きの優れ人たちは、人の何倍も何倍も努力して、汗と悔し涙をいっぱい流してきたはずだよ。だからこそ 努力を積み重ねた経験の持ち主は根性が違うんだと思います。
一生懸命必死になって競技する人の姿は輝いていてた…。
そう それこそが、努力を積み重ねてきたスター選手の姿なんだね。
なにはともあれ 全国レベルは半端なく凄かった!
同じ土俵に立てたことだけでも すごい経験になったと思います。感謝です。
来年もまた あの聖地に行けるよう、これからもみんなで努力していきたいと思います。