市総体に向けての
6月4日㈰
天白スポーツセンターにて卓球審判・指導者講習会が開催されました。
この講習会は、生徒たちに、「あいさつとルール」、「スポーツマン」、「審判の役割と仕事」などについて教育する目的ですが、その一環で団体戦が行われました。
この試合の結果は、市総体名古屋市地区予選会のシート校を決めるうえで参考になるとのことで、56校が参加し、トーナメント戦で争われました。
この日、初めて「原中学校」のゼッケンでの参戦となり、原中学校の教頭先生が顧問兼監督として来てくださいました。
4月22日(日)に開催された愛知県中学生卓球大会団体の部・名古屋地区大会(52校)では、扇台Aに完敗しベスト16で終わりました。正直3年生パワーに圧倒され、力の差を見せつけられ何もできずの結果と不安を残した試合となってしまいました。
あの日から1か月と10日。果たして1回戦勝ち上がれるのか…不安を募らせながら試合は始まりました。
【1回戦はbye】→【2回戦・津〇田中(3-0)】→3回戦【御〇中(3-0)】と勝ち進むことができ、気づけば ここでベスト8が確定していました。
そしていよいよ、ベスト4をかけての試合が始まりました。対戦校は大〇東中学校です。
優勝校と目された学校です。
前日3日㈯、稲永スポーツセンターにて開催された『名古屋市中学生卓球選手権大会』では、徹平のベスト64位が最高という結果に終わってしまいました。
たった一日で気持ち切り替えて挑めるだろうか…正直 不安はありましたが、子どもたちの
勢いは一試合終わるごとに増していました。
しかしながら…
試合開始から2-1でむかえた4試合目。1-0でリードしていた試合でしたが、3年生の
力強い卓球にあと2点及ばず勝つことはできませんでした。
勝てばベスト4。惜しかっただけに残念でしたが、この6人で ここまで頑張れたのは快挙なことなのかもしれません。
市総体にむけて一致団結。またみんなで頑張ります。