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29年度 名古屋市卓球新人戦大会(中学校団体の部)


12月16日㈯

千種スポーツセンターにて、29年度 名古屋市卓球新人戦大会(中学校団体の部)が開催されました。この試合は2人1組の団体戦(2S1D)で、今回サードプレイスから6人で初参戦しました。この大会は1度優勝すると来年度は出場できないとのことでした。

ペアを決めるのに、すったもんだありましたが、サードプレイスには、試合モチベーションシールというものがあり、月毎に(対外戦を含む)試合に勝つとシールが貼れる対戦表があり、公平を期するため、4月~10月の期間のシールの多い順からペアを決めていき、今回は①敬大・徹平 ②天彦・颯人 ③蒼矢・悠人の順になりました。

男子参戦人数は288組(576名)で、A~Fブロックに分かれており、6ブロックから6組の優勝者のみが表彰されます。試合開始4回戦まではベンチには入らず、各ペア二人だけで考えて試合に挑ませると決め、観覧席から応援していました。

手に汗握る場面もあったけれど…何とか全員4回戦まで勝ち上がることができました。ですが、試合の進行が遅れたため、準決勝、決勝は翌日(女子の部)に持ち越されることになりました。

クラブ内で順位をつけてのペア決めではありましたが、結果は敬大・徹平ペアがなんと優勝することができ、天彦・颯人ペアと蒼矢・悠人ペアも3位という成績を収めることができました。

できることなら3組全員優勝してほしかったですが…「いやいや…4人は来年もまた頑張りなさい」ということなんだなと思いました。来年こそは必ずや優勝してほしいと思います。

(今回、6人で写真撮れませんでした。蒼矢・悠人ペアは昨日のうちに結果がでていたため、今朝は小学生ジュニア教室のサポートにきてくれていました。感謝)

サードプレイスの室内の壁には、写真には入りきれないくらいの、子どもたちの2年間の軌跡が飾られています。子どもたちの笑顔と 子どもたちと一緒に頑張ってきた思い出と この軌跡は今の私の大切な宝物です。

楽しい日もあり。切なくなる日もあり。悲しくなる日だってありました。

育てるということは、怒って泣いて…叱ってなだめ…笑って怒っての繰り返しです。

なにが起こるかわからないドキドキの毎日だけれど…なんとか頑張れています。

「感謝して頑張りなさい」…母はきっとそう言ってると思うから…もう少し 子どもたちと一緒に夢を追いかけていこうと思います。出会えたことに感謝。すべてに感謝。ありがとう。

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