第19回 全国中学選抜卓球大会 愛知県予選
2018年1月8日㈪
第19回全国中学選抜卓球大会愛知県予選が開催されました。 原中学校(サードプレイスの6人は原中学校)は、2017年12月9日に開催の「平成29年度全国中学選抜卓球大会の名古屋地区予選」2位通過しての参加となりました。 全国中学校選抜卓球大会の本大会へは、愛知県より一校のみの出場権です。
愛知県予選には、中学校日本一の愛工大附属中学校が出場(名古屋地区予選1位通過)しますので、本大会への出場は難しいのですが、県下の強豪校が集まりますので、どれだけ戦えるのかがとても楽しみでした。 愛知県予選には、24校出場しており、予選リーグ(8ブロック各3校)の上位1位のみ決勝トーナメント進出です。今まで県大会では予選リーグを1位で決勝トーナメントに進出したことがありませんでしたので、今回は、決勝トーナメント進出が第一目標でした。
我が原中学校は、予選リーグで、春木中(東海選抜卓球大会愛知県予選の予選リーグで敗戦に続きまた対戦することに…)、前林中(豊田市)の3校と対戦し、結果、リーグ1位となり決勝トーナメント進出を果たせました。(この時点でベスト8が確定) 予選リーグでは、3校ともすべての試合が3-2という大接戦で、どの中学校が1位になってもおかしくないほどでした。 決勝トーナメントでは、一回戦で幸田北部中(昨年度準優勝)と対戦し、1-3で敗けてベスト8という結果でした。どの試合を見ても大接戦を繰り広げており、県大会で上位の成績を収めることの厳しさを改めて痛感しました。試合後、選手には、監督として同行していただいた原中学校卓球部顧問の教頭先生とともに「よく頑張った。また来年頑張ろう。」とねぎらいの言葉をかけてあげました。
最終結果は、愛工大附属中が優勝、幸田北部中が準優勝(2年連続準優勝)、刈谷南中(刈谷市)、沓掛中(豊明市)が3位でした。 愛工大附属中には、全国中学選抜卓球大会において、愛知県代表として、是非とも優勝し連覇を続けていただきたいと思います。