愛知県中学生学年別卓球大会
2月10日㈯
常滑市体育館で平成29年度 愛知県中学生学年別卓球大会が開催されました。
試合は、各学年(1年~3年)別のトーナメント方式で、中学1年生は「その1」から「その4」までの4ブロックで構成されており、参加人数は266名でした。
我がサードプレイスジュニアは6名が参加し、敬大・徹平・天彦の3名がベスト32シード枠を、蒼矢・颯人・悠人の3名がベスト64シード枠をいただけていました。
「最低でもこのシード枠を守ってほしい。願わくば上位シード枠の選手に一人でも勝ってほしい…」子供たちには「頑張って勝ち進むことができれば、憧れの選手や有名な選手と対戦することができる。憧れの愛工大附中と対戦するぞ!」と目標を示めして、やる気と期待を胸いっぱいにさせて試合に臨ませました。 とは言うものの、ベスト32シード以内の選手は、愛工大附中の選手を初めみんな愛知県強化リーグへの選抜者で強者揃いですので、目標達成は簡単ではありません。
大会の結果は、優勝が鈴木選手(愛工大附中)、準優勝が田尻選手(愛工大附中)、3位が丹羽選手(愛工大附中)と青山選手(ブラックパインズ)でした。
そしてサードプレイスジュニアの成績は… 敬大と颯人が準々決勝(べスト8決定戦)までたどり着き、颯人は優勝した鈴木選手(愛工大附中)と、敬大は準優勝した田尻選手(愛工大附中)と夢の対戦を果たすことができたのです。 当然勝つことはできませんでしたが、なんと敬大は田尻選手から1セットを奪うことができ、颯人も鈴木選手に3セット目11-13まで頑張ったのですが、その圧倒的な強さに力及ばずでした。その素晴らしい技術・戦術を目の当たりにし実体験できたことは、とても大きな財産になったことでしょう。
みんなホントによく頑張ってくれたと思います。子どもたちを心から誇らしく思いました。
今回の平成29年度 愛知県中学生学年別卓球大会の結果は、敬大(↑)と颯人(↑)がベスト16。 蒼矢(↑)と徹平(=)がベスト32。 悠人(=)と天彦(↓)がベスト64でした。来年は中学2年生。これからも精進して頑張りたいと思います。