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愛知県中学生卓球大会個人の部(名古屋地区大会)


5月19日(土)

平成30年度愛知県中学生卓球大会個人の部(名古屋地区大会)が、東スポーツセンターにて開催されました。 サードプレイスからは、中2になった敬大、徹平、天彦、蒼矢、颯人、悠人の6名と、新中1の壮大郎、梗希の2名、計8名で参加させていただきました。 実は、小学生も参加させる予定でしたが。同日、弥富市総合体育館にて開催された全国ホープス卓球大会愛知県予選会へ急きょ参加することに変更したため中学生のみの参加になりました。

今回参加の8名は、昨年11月に開催された秋季大会に、中1と小6で参加し、中1の「敬太、徹平、天彦の3名がブロック優勝」・「蒼矢、颯人がブロック準優勝」・「悠人がブロック3位」・「小6の壮大郎と梗希はいづれも予選リーグ敗退」という成績でしたので、今回の目標は「昨年以上の成績を勝ち取る!」として挑ませました。 そうは言うものの、原中学校では、5/18(金)まで中間テストが行われており、生徒8名は勉強で練習がままならない状況での参加でしたので、結果がどうなるのかとても不安でした。「よその中学校も条件は同じ」と思いつつも やはり心配でした。

大会は、SPブロック(ポイントが高い選手12名を選抜。1~3位が表彰。)と、A①➁~P①➁ブロック(優勝者のみ表彰)までの32ブロックに分かれ、各ブロックごとに予選リーグおよび決勝トーナメントの方式で行われました。(参加者は約570名、各ブロックは5組編成。1組3名によるリーグ戦で1位が決勝トーナメント進出。)

SPブロックは今回から採用された新しい試みでしたが、特出すべきは、敬大、徹平の2名がそのSPブロックにエントリーされていたことでした。

結果は、SPブロックで「敬大が準優勝」・「徹平が3位」になることができました。 

他のブロックでは「天彦、蒼矢、颯人の3名がブロック優勝」・「悠人がブロック準優勝(残念でした)」一方、新中1は、「壮大郎が予選リーグを1位でトーナメント進出なるも2回戦(初戦)で敗退。(でもブロックでベスト8は立派)」・「梗希は、予選リーグを1勝1敗で決勝トーナメントに進出できず(1敗は宝○中の3年生エース。何かを掴めた戦いができました)」

みんな素晴らしい成長の跡を見せてくれました。

中学生には、これから7月の市総体に向けて、色々な大切な大会がたくさんあります。今回の結果に胡坐(あぐら)をかくことなく、どの試合にも常に挑戦者として謙虚な姿勢で挑むべく、よい成績が納められるように一生懸命に頑張っていきたいと思います。

「どの学校も、みんな悔いが残らないように必死に練習を積んでいるはず。みんな中学総体への出場を目指して必ず強くなってくるはず」このことは言うまでもありません。

そんな強豪他校に負けないように、ニコニコ楽しんで練習している余裕など寸分もないはず。

目標に向けて、今一度気を引き締めて 練習に臨ませようと思います。

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