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第32回 名古屋市中学生卓球選手権大会

6月9日(土)

名古屋市中スポーツセンターにて、名古屋市中学生卓球選手権大会が開催されました。

サードプレイスからは、2年生6名(敬大、徹平、天彦、蒼矢、颯人、悠人)と1年生2名(壮大郎、梗希)の計8名を参加させていただきました。

中2の6名が、昨年 中1で参加させて頂いた時には、さすがに体格、技術、パワー、体力のいづれも、他校の強豪選手には足元にも及ばず、607名参加中、徹平が5回戦(ベスト64)、敬大、蒼矢、悠人が4回戦、颯人が3回戦、天彦が2回戦で各々敗退という厳しい結果でした。 

1年が過ぎ、中2になった6名はどこまで勝っていけるのか、新たに中1になった2名はどのくらい頑張れるのか、みんなには、各々目標を口に出して言わせ、その目標に向けて最大限頑張るように言いましたが、期待と不安で一杯でした。

今年も参加人数は多く 672名の選手(男子)がエントリーされていました。 

昨年同様、日本一の愛工大附中の参加はありませんでしたが、他校やクラブチームの強豪選手があっちにもこっちにも。

その上 心配をそそるのは、昨年もそうでしたが、この大会は会場予約時間と参加人数の関係で、4回戦までは3セットマッチ、5回戦から5セットマッチ、アドバイザーなしという選手にとってはゲームコントロールの大変難しいものがありました。

サードプレイスの8名は、外シード(ベスト32シード)に敬大と天彦、 中シード(ベスト64シード)に徹平、蒼矢、颯人、悠人、 そして、梗希は2回戦から、壮大郎は1回戦からという組合せになっていました。当然、目標は昨年以上の成績です。

子どもたちには、厳しくも大きなプレッシャーをかけて試合に挑ませました。

結果は、敬大が8回戦まで進出しベスト8(↑)に入ることができました。

敬大の試合は、2セットを連取し、3セット目もマッチポイントを取っていながらの逆転負け。ベスト4が逃げて行ってしまいました…。正直、逃がした魚は大きかったです…。

原因は、一にも二にも体力不足。

結果報告にきた敬大に、「なんだもったいない…」と思わず口から言葉を発してしまいましたが、当の本人が一番悔しかったはず…。 「これ以上は言うまいと思いました」

その他のメンバーは、徹平が7回戦まで進出でベスト16(↑)、天彦が6回戦まで進出でベスト32(↑)、蒼矢、颯人が5回戦まで進出でベスト16(↑)、悠人、梗希が3回戦、壮大郎が2回戦という結果でした。

敗けた試合は、みんなそれぞれもう一歩でした。さぞかし悔しかったことでしょう。

この悔しさを忘れず、市総体に向けてもうひと頑張りしてほしいものです。

目標の大会「市総体」までもうひと頑張りしよう。

今日はお疲れさまでした。

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