第55回名古屋市中学校総合体育大会(市総体・個人戦)
7月15日㈰・16日㈪
名古屋市中学校総合体育大会(市総体)の個人戦が、昨日にひき続き 枇杷島スポーツセンターのて開催されました。
県大会への出場枠は、個人戦は24名と狭き門です。
各校6名までのエントリーですので、ほぼ団体戦に出場した選手が出場しているものと思われます。
まず、個人戦一日目は、3回戦までで、敬大、徹平、天彦、蒼矢の4名が3回戦を無事に突破し、二日目の4回戦に駒を進めることができました。
(颯人と悠人は残念ながら 強豪チーム・強豪校に当たり2回戦で敗退となってしまいました)
個人戦二日目は、4回戦からです。
敬大、徹平、天彦は5回戦まで勝ち抜き、ベスト16入りを果たしました。6回戦(ベスト8決定戦)では、3人とも愛工大名電中の選手との対戦で敗戦となりましたので、9~16位を争う順位決定トーナメントへの進出となり、結果、敬大が10位、天彦が13位、徹平が15位となりました。
蒼矢は5回戦で愛工大名電中の選手との対戦で敗戦となりましたので、ベスト16入りを果たせなかった16人で残り8枠を争う敗者復活戦へと駒を進めました。敗者復活戦で1勝したことにより、24名枠入りを果たすことができ、16~24位を争う順位決定トーナメントへの進出し、結果は20位でした。
よって、個人戦二日目を戦った4名は、全員県大会へ進むことができました。
天彦と蒼矢は、厳しいかもと思われた強豪校のエースを撃破しての県大会出場は立派でした。
今回の結果は、6月の団体戦の敗戦から約1.5ヶ月間の練習と、吉○中との対戦が分かってからの約3週間の更なる練習を頑張った子供たちへの最高のご褒美となりました。
どの学校もみんな県大会出場を目指して必死に頑張ってきたと思います。
そのような中、原中(サードプレイス)の選手たちに微笑んでくれた神様に感謝し、更なる努力を怠らないことを誓い、2週間後の県大会に挑みたいと思います。