第70回 中部日本卓球選手権大会(ホープス、カデットの部)
- Kumi Hayashi
- 2018年8月28日
- 読了時間: 2分

8月25日(土)~26(日)
第70回 中部日本卓球選手権大会(ホープス、カデットの部)が石川県 いしかわ総合スポーツセンターにて開催されました。
サードプライスからは、カデットの部で敬大、徹平、天彦の3名、ホープスから晄貴が各々県予選を突破し参加しました。
晄貴は、サードプレイス始まって以来のホープスでの出場です。晄貴自身も中部地区9県の代表選手が集まるこのような大きな大会への出場は初めてでしたので、さぞかし緊張したことと思います。
晄貴は、愛知県予選会を敗者復活枠で通過しましたので 厳しい戦いになることは予想しておりましたが、何と 1回戦を石川県の選手に3-2で勝ち切り、それは称賛に価するものでした。
次の2回戦では長野県のシード選手に1-3で惜敗でしたが、今回は十分な結果だと思っています。
「晄貴、緊張マックスの中 しかもあんな大きな舞台でほんとよく頑張ったね。この経験はきっとあなたをもっともっと強くしてくれるはずだよ。小学校生活 最後の夏休み お母さんと真登との3人旅も楽しい思い出のひとつになりましたね。また来年の夏も、あのでっかい夢の舞台を目指して頑張ろうね」

カデットの部では、敬大が1回戦からの対戦でしたが、2日目の5回戦まで勝ち上がり「ベスト32」に入ることができました。
徹平と天彦は2回戦からの出場でしたが、残念ながら初戦敗退となってしまいました。長い時間待つことになる、大きな大会でのコンディションづくり モチベーション維持の難しさを痛感した試合でした。
今回の敗戦から、更に飛躍できるように頑張ってくれることを期待します。
しかしながら、敬大がベスト32入りできたことは、本人にとっても ずいぶん自信になったはずです。 「敬大、素晴らしい戦いだったよ。あろがとう。これからも驕(おご)ることなく 更なる高見を目指して頑張ってほしいと思います」