平成30年度 全日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選会 (シングルス)
9月17日(祝・月)
平成30年度 全日本卓球選手権大会(カデット シングルスの部)が西尾市総合体育館にて開催されました。
サードプレイスからは、14歳以下の部に、中2の敬太、徹平、天彦、蒼矢、颯人、悠人の6名、13歳以下の部に、中1の壮大郎と梗希、小6の誠太と 地区予選を通過した小6の晄貴と小5の崇真の計11名が参加しました。
組合せ表を見てみますと、14歳以下の部では338名、13歳以下の部では361名のエントリーがされており、全日本卓球選手権への出場枠は、各々わずかに5名と昨日のダブルスと同様にとても厳しいものでした。そんな中、14歳以下の部では、敬大と徹平は念願の外シード(ベスト16枠)にそれぞれ書かれていました。今まで外シードはなかなか取れなかったので、2人が外シードに書かれたことはチームとして とても誇らしいことでした。
13歳以下の部では、壮大郎(中1)・誠太(小6)・晄貴(小6)の3名が1回戦はシードされており、梗希(中1)と崇真(小5)が1回戦からとなっていました。
結果は、14歳以下の部では敬大と徹平がベスト16で、なんとか外シード枠を守ることができました。天彦と颯人がベスト32に、蒼矢がべスト64に入ることが出来ました。悠人は2回戦でアンチラバーの選手に2-3で惜敗を喫してしまいました。
13歳以下の部では、梗希(中1)と崇真(小5)が無事に1回戦を勝ち上がり、2回戦まで進出しました。 壮大郎(中1)・誠太(小6)・晄貴(小6)は2回戦からの戦いでしたが、全員2回戦を勝ち上がり3回戦へ進出することができましたが、いづれも次の対戦では有名クラブチームの選手と対戦し敗戦となってしまいました。それでも年齢や卓球歴からすれば、みんなよく頑張ったと思います。
全日本選手権の出場枠はわずか5席。敷居の高い大会ではありましたが、みんな素晴らしい経験ができたと思います。
名誉ある全日本選手権の出場枠の5席。選出方法は、ベスト8まで勝ち進んだ選手のみで行う「8人総当たりリーグ戦」という、これまた実力・気力・体力が重要になってくる、過酷で厳しい戦いが始まりました。14歳以上→ベスト8まで勝ち残った選手は、丹羽選手(名電中)・牧野選手(アシュラ)・青山選手(ブラックパインズ)・神谷選手(ピンテック)・柴田選手(美崎クラブ)・水野選手(ピンテック)・諸田選手(卓伸クラブ)・春日井選手(うばこやまJr.)の8名でした。
選手の中には、何度も対戦し 勝ったり負けたりの戦いをした選手もいましたので、ベスト16まで勝ち進んだ敬大と徹平は、きっと あと一歩の悔しさを滲ませていたかもしれません。
平成30年度 全日本卓球選手権大会(カデットの部)愛知県予選通過者
14歳以下の部は、柴田選手(美崎クラブ)・丹羽選手(名電中)・青山選手(ブラックパインズ)・牧野選手(アシュラ)・神谷選手(ピンテック)の5名。
13歳以下の部は…(不明)
みんな お疲れさまでした。そしてありがとう。次の試合に向けて、またみんなで頑張ましょう。