第13回 東海中学校選抜卓球大会 愛知県予選

１月12日㈰

第13回 東海中学校選抜卓球大会 愛知県予選が、碧南市南部市民プラザにて開催されました。

この大会は、「平成30年度全国中学選抜卓球大会の各地区予選（名古屋地区は2018年12月８日に開催）」を通過した中学校に参加資格が与えられる大会で、原中学校として 出場させていただきました。

この愛知県予選には、各地区の推薦を受けた学校22校（東尾張地区４校、西尾張地区４校、西三河地区４校、東三河地区４校、名古屋地区６校）が出場していました。

愛工大名電中＜全国中学選抜卓球大会連覇中＞はこの大会には不参加）

対戦表を見てみますと、この22校が６リーグに分かれて予選リーグ（3～4校）を戦い、各リーグ１位の６校が決勝リーグ（3校ずつの2リーグ；A～Cリーグの1位3校とD～Fリーグの1位3校）に進出できます。そして決勝リーグに進出する６校は、３月２日に静岡県掛川市で開催される「東海中学選抜卓球大会」へ出場する切符を手にできます。

昨年度（名古屋地区２位）の１年生チームで挑んだこの大会では、予選リーグで２位となり、決勝リーグも、東海中学選抜卓球大会へも出場することができず、とても悔しい思いをしましたので「今年こそは、絶対に東海中学選抜卓球大会で出場するぞ！」の思いで挑みました。

リーグ割りは、昨年実績(地区)を基にして行われたとのことで、原中学校は、予選リーグはＣリーグで、岩倉中・清須新川中・前林中の４校との対戦となりました。

予選リーグでは前〇中・清須〇川中・岩〇中と対戦し、何とか決勝リーグへ進むことができました。（東海中学選抜卓球大会への出場も決定）

決勝リーグでは、昨年10月開催の愛知県中学校団体卓球選手権大会の準決勝で対戦した東〇中と、決勝で対戦した幸田〇部中の３校との対戦となりましたが、何とか勝ち進むことができ、順位決定戦の決勝戦に進むことができました。

決勝戦は、昨年10月に名古屋大谷杯卓球大会の決勝で対戦した日野中でしたが、なんとか優勝することができました。みんなプレッシャーの中、よく頑張ってくれました。

本大会への出場校は、優勝；原中（名古屋地区）、準優勝；日比野中（名古屋地区）、３位；幸田南部中（西三河地区）、４位；東海中（名古屋地区）、５位・６位（結果不明）；東浦中（）、一柳中（名古屋地区）の６校でした。

３月２日の本大会でもよい成績を収めることできるように、更に努力をしていきたいと思います。