愛知県小学生学年別卓球大会

２月10日（日）

愛知県小学生学年別卓球大会が愛西市親水公園体育館で開催されました。

サードプレイスからは、小６の晄貴、誠太、惇大、小５の崇真、小４の真登、小３の航が参戦しました。

試合は「４名による予選リーグ後、リーグ１位のみ決勝トーナメント進出」という形で行われました。

組合せ表を見てみると、バリバリ活躍している子供たちや、有名クラブチームの子供たちの名前がずらりと並んでおり、正直、小学生の子どもたちは、本当にレベルが高いです。未だあまり大会出場経験の少ない子どもには、「この中で１勝をあげることはなかなか難しいなぁ～」と思ったのが第一印象でした。　組合せに合わせ各々「目指せ１位通過」、「目指せ２勝（リーグ２位）」、「目指せ１勝（リーグ３位）」を目標に掲げ 頑張りました。

結果は、小６の晄貴が予選リーグを１位通過し、決勝トーナメントの１回戦で坪井君（フレン〇シップ）に勝利（ベスト16決定）し、２回戦まで進出しました。２回戦の相手は、第一シードの永井君（卓〇クラブ）でしたので、思いっきり頑張ってくるように送り出しました。結果は、３－０で敗戦しましたが、内容はまずまずでとても頑張ってくれました。晄貴、凄かったよ。

その他の子どもたちは、小５の崇真が目標のリーグ２位なれました。　小６の誠太、惇大、小４の真登、そして、小３の航は、残念ながら１勝を手にすることができませんでした。　内容は、それぞれまずまずの出来でしたので、次に繋がることと思います。

この４月から晄貴、誠太、惇大は中１になり、ますます高いレベルで戦わなければなりません。間違いなく実力はついてきていますので、これからも努力を惜しまず頑張ってもらいたいと思います。

今回の学年別は同級生ですので、これからずっと戦わなければならない選手たちです。

これからまた一生懸命に練習して、高いレベルの子供たちに 少しでも追いつけるよう、みんなで頑張りたいと思います。