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第34回 三河湾小学生卓球大会


2月16日(土)

西尾市南部市民プラザにて「第34回 三河湾小学生卓球大会」が開催されました。

サードプレイスからは、5・6年生の部に、小6の晄貴、誠太、惇大、聖翔、小5の崇真、4年生以下の部に、小4の真登、小3の航の計7名を参加させていただきました。

対戦表を見ますと、参加者は、5・6年生の部(1部)に65名、4年生以下の部(2部)に38名のエントリーとなっていました。

昨年同様に、予選リーグ(3~4人)を1位抜けした選手が決勝トーナメントに進むことができます。ベスト4まで表彰、ベスト8入りした選手には敢闘賞がいただけるとのことでした。

この大会には、今回で3年目の参加になりますが、第32・33回大会ともに、1名がベスト8入りし敢闘賞をいただけております。

今回の目標は、子供たち各々の経験に合わせ、目指せ1勝や、昨年以上の成績をと挑ませました。

結果は、 晄貴(小6)が予選リーグを1位通過し、決勝トーナメント2回戦(1回戦なし)で深〇選手(卓翔クラブ)に2-3で勝ち切り(ベスト8決定)、3回戦へ進出しましたが、原田選手(御津クラブ)に3-1で敗退となってしまいました。 その他の子どもたちは、5・6年生の部では、誠太(小6;1勝1敗)、聖翔(小6;1勝2敗)、惇大(小6;3敗)、崇真(小5;2勝1敗)、4年生以下の部では、真登(小4;2勝1敗)、航(小3;2勝1敗)という結果でした。 今回も、悔しい敗戦、嬉しい勝利といろいろありましたが、みんな楽しく試合ができたことはよかったと思います。

そして今回、特出すべきは、航(小3)の予選リーグでの荻〇選手(三クラブ)との対戦で2-3で勝ち切った試合でした。この試合は、明らかに荻〇選手の方が格上でしたが、バック対バック、フォア対ファオの凄いラリーやレシーブからのドライブ強打など、凄いプレイの連発でした。 コーチの私たちも「あらっ、わたちゃん、いつの間にこんなプレイができるようになったん? わたちゃん凄いじゃん!」って感じで、勝って帰ってきた本人に「わたちゃん、凄かったねっ!」と言ったら、「お母さんが一番びっくりしてると思う!」と一言。

私たちも思わず爆笑でした。あとで観客席でお母さんたちと話をしたら、案の定 みんなびっくりの大爆笑。他の子どもたちも試合を経験するたびに、しっかり成長の跡を見せてくれています。 これからもできる限り悔しい思いをしなように、一つでも多く勝てるように努力していきたいと思います。

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