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平成30年度 名古屋市卓球新人大会(中学の部)


平成31年2月23日㈯・24日㈰

名古屋市卓球新人大会(中学の部)が緑SCで開催されました。

サードプレイスからは、徹平、蒼矢、颯人、悠人(中2)の4名、梗希、壮大郎(中1)

の2名、そして、晄貴、誠太、惇大(小6)の3名と崇真(小5)の計10名で参加させていただきました。(敬大と天彦の2名は、昨年のこの大会で優勝しましたので今回は不参加)

参加者は、23日のシングルスに816名、24日のダブルスに240組の選手がエントリーがされておりましたので、特別ルールが採用され「3ゲームズマッチ アドバイスなし」で行われました。

対戦表を見てみますと、シングルスはA~Qブロック(各48名)、ダブルスはA~Eブロック(各48組)の構成となっており、各ブロックの優勝者のみが表彰される形でした。

サードプレイスの子どもたちは、中2の4名が各々のブロックで第1シードに置いていただけておりました。 蒼矢、颯人、悠人の3名は昨年ベスト4(徹平はインフルエンザで欠場)でしたので、今回、中2の4名は、シングルスもダブルスも是非とも優勝してほしいというのが私たちの希望でしたし、中2の目標でした。 

中1と小学生には、「先輩たちは中1でよい成績をおさめているので君たちも頑張りなさい」と激励はしたものの、今年度9月以降、名古屋地区の中学校は愛知県下でもレベルが高いですので、少し厳しいなというのが正直な気持ちではありましたが、一方どこまで頑張れるかが楽しみでもありました。

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結果は、シングルスでは、徹平、蒼矢、颯人の3名が優勝。ダブルスでは、徹平・蒼矢組、颯人・悠人組が優勝を収めることができました。 特に、悠人はダブルスの方で 何としてでも優勝してほしかったので 本当によかったです。

中1と小学生はと言うと、シングルスでは、誠太(小6)がベスト4に、梗希、壮大郎(中1)、崇真(小5)がベスト8とまずますの結果を残してくれました。 晄貴、惇大(小6)の2名は、実力がうまく発揮できず惜しい敗戦となってしまい、試合後、悔し涙をながしていました。子どもたちの涙を見るのは、本当に辛いものです。 

ダブルスは、梗希・壮大郎組、晄貴・誠太組、惇大・崇真組とも3回戦敗退でしたが、各々強豪中学校のエース級の選手たちと堂々と戦った勇姿には感動するものがありました。

これからも彼らの笑顔が見れるようにみんなで頑張っていきたいと思います。

23日㈯は試合会場から直行でサードプレイスに戻り、2部に分けて練習しました。

ゼッケンつけたままじゃん(笑)

中学生になっても、 こういう気持ち忘れず頑張ってほしいです。

「目標は先輩を超えることです!」と誰かがいってました。目標となる先輩が身近にいてくれるっていいよね

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