平成30年度 名古屋市新人卓球大会(高校生以上 一般の部)
平成30年3月9日(土)
平成30年度名古屋市新人卓球大会(一般の部)が千種SCにて開催されました。
この大会は、一般の部ですので、中学生の参加資格は、中学生新人大会に優勝者するとその資格が与えられ、昨年1月に優勝した敬大、天彦の2名に加え、今年2月に優勝した徹平、颯人、蒼矢、悠人の4名の合計6名で参戦させていただきました。
一般の部ですので、高校生、大学生、社会人と参戦してきますので、中2の6名がどこまで戦えるのかが楽しみでした。 強豪クラブの子どもたちは、県新人戦を含め優勝者がでていますので、サードプレイスの子どもたちも頑張ってほしいというのが正直な気持ちでした。
対戦表を見てみますと、ダブルスは、AとBブロックの2ブロックに分かれており、各々52組のエントリーがされていました。(参加合計104組) シングルスは、A~Hブロックの8ブロックに分かれており、各々44名がエントリーされていました。(参加合計352名)
ダブルスもシングルスも各ブロックで優勝すると表彰していただけるとともに、新人戦から卒業ということになります。
サードプレイスの子どもたちの組合せは、ダブルスでは、天彦・颯人組がAブロックの第1シード、蒼矢・悠人組がBブロックの第1シード、敬大・徹平組がBブロックの第3シードに置いていただいており、また シングルスでは、敬大と蒼矢が第1シードに置いていただいておりましたが、これはずいぶん高い評価をして頂いたようで…有難く、感謝致しました。
一般の部(高校生、大学生、社会人)において、やはり最後まで勝つのはなかなか難しいことであると思っていましたので、子供たちの奮起に期待せざるをえませんでした。
結果は、ダブルスは、敬大・徹平組が2位、蒼矢・悠人組がベスト4、天彦・颯人組はベスト8で敗退となりました。 シングルスは、敬大と颯人が優勝、天彦がベスト4、徹平がベスト8、蒼矢と悠人は8決定前に敗退となりました。
勝った子も負けた子も、みんなそれぞれに見栄えのするいい試合できるようになったなぁと…あらためて感心させられた一日でした。みんな本当にお疲れさま。