第15回 豊田ジュニアオープン卓球大会
平成30年3月23日(土)
第15回豊田ジュニアオープン卓球大会(団体戦)が豊田市のスカイホールにて開催されました。
この大会には初めての参加になります。中学生が中心の大会ではありますが、小学生も出場可能な団体戦ということで、サードプレイスからは、Aチーム(中2:敬大、徹平、天彦、颯人、蒼矢、悠人の6名)とBチーム(中1:梗希、壮大郎の2名と、小6:晄貴、誠太、惇大の3名、小5:崇真)の2チームを出場させていただきました。
対戦表を見てみますと、幸運なことに、AクラスとBクラスは別々に試合を行う形になっていましたので、Bチームが強豪中学校のAチームと対戦することがありませんので、思う存分にプレーすることができるなというのが第一印象でしたが、とは言うものの対戦相手は中学生ですので、どこまで頑張ってくれるかが楽しみでした。
試合形式は、Aクラスには、56校・チームがエントリーされており、3~4チームのリーグ戦を対戦し、上位2チームが決勝トーナメントに進出、Bクラスには、43校・チームがエントリーされており、3~4チームのリーグ戦を対戦し、上位1チームが決勝トーナメントに進出となっていました。
結果は、サードプレイスAはAクラスで準優勝、サードプレイスBはBクラスで優勝を手にすることができました。決勝戦は、いづれも2-2からの大接戦で、9-11での敗戦や13-11での勝利など、手に汗を握る展開でした。
欲を言えば、Bチームが優勝をしてくれましたので、「ダブル優勝しよう!」とAチームも頑張りましたが、決勝戦の相手校の「絶対に優勝するんだ!」という気合と闘志に飲み込まれてしまいました。
メンタル面での鍛え直しや実力面での更なる向上が必要なのかなと思いましたが、今回Aチーム・Bチームのメンバーの中に、季節の変状で体調を崩し、38℃前後の熱がある中、最後まで戦い抜いてくれた子がいました。天彦と崇真です。本当によく頑張ってくれました。
「天彦、崇真、最後まで頑張ってくれてありがとう」「そして、みんな 本当におめでとう」
これを機に、またみんなで努力し頑張っていきます。