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中部日本卓球選手権愛知県予選会(カデットの部)


5月6日(月・祝)

常滑市体育館にて、中部日本卓球選手権愛知県予選会(カデットの部)が開催され、サードプレイスからは、中2(梗希)1名と中1(晄貴,誠太,惇大,聖翔)4名をエントリーさせて頂きました。(中2の壮太郎は病気のため欠場)

対戦表を見てみますと、総勢342名のエントリーがなされており、本大会への出場者は40名とのことで、4回戦を勝ち抜くとベスト32で出場決定、4回戦で敗けると敗者復活戦で残り8枠をベスト32決定で敗れた32名で争う形です。

晄貴がベスト64シード、他の子どもたちは、全員1回戦からの対戦となりました。

当然のことながら本予選には、愛工大名電中(7名)や強豪クラブチーム所属の子どもたちが参戦していましたので、40名枠に残ることは正直かなり厳しいです。

ちなみに、昨年は出場枠32名/538名の中、今の中3が中2の時、3名(敬大,徹平,天彦)突破・一昨年は64名/464名で〈開催県特別枠あり〉今の中3が中1の時、2名(徹平,敬大)突破していました。今回はどうかというと…正直微妙かなというのが実感でしたが、いい戦いが出来ることを、心の奥から願っていました。

結果は、

まず1回戦は、卓球歴の浅い聖翔(中1)が善戦するも残念ながらうまく実力が発揮できず敗退。残る4名(梗希、晄貴、誠太、惇大)は無事に1回戦を勝ち上がることができました。 

2回戦は、梗希(中2)、惇大(中1)が各々強豪クラブチームの選手との対戦となり、2人とも善戦するも力及ばず敗戦。 晄貴(中1)と誠太(中1)は無事2回戦を突破。 

3回戦も晄貴(中1)と誠太(中1)が無事突破しベスト64入り。 

次の4回戦は、ベスト32入り(本大会出場決定)をかけた戦いでしたが、レベルも一段と上がってきている中、晄貴(中1)と誠太(中1)は残念ながら敗戦。残りの出場枠8枠をかけた敗者復活戦へと進みました。 

敗者復活戦で8枠に入るには2勝する必要がありますが、晄貴(中1)と誠太(中1)は善戦するも力及ばずでした。(二人ともセットオールの11対9での敗退)

残念ながら本大会への道は厳しかったですが、みんな間違いなく成長の跡を見せてくれ、「あと一本!」の悔しさに泣いたけれど、間違いなく 次の大会への期待も持てる大会とになったと思います。

みんなお疲れさま。よく頑張りましたね。

きっと悔しい思いもしたと思いますが、この悔しさこそが成長の糧になるはずです。

次の試合に向け、いっそう努力して頑張っていきましょう。

 
 

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