全農杯 全日本選手権愛知県予選（小学生の部）

5月19日㈰

碧南市臨海体育館にて、2019年度全農杯 全日本選手権愛知県予選（小学生の部）が開催されました。

敷居の高い大会でしたが、サードプレイスからホープスの部に崇真と真登・カブの部に航を、今回 初めて出場させて頂きました。

「全日本選手権」なんて、名称だけで尻込みしてしまうような大会でしたが、「負けてもともと！ともあれ出場することに意義がある」と思い、参加させて頂くことにしました。

子どもたちと言えば、私の心配をよそにいつもと変わらぬ様子。「なになに？これはずいぶん成長したか？」と思ったのもつかの間、1セット終わってベンチに戻ってきた3人それぞれの第一声が「めちゃめちゃ緊張しました～」でした(笑)

初めての全日本選手権予選は、崇真2勝でリーグ2位。航1勝でリーグ３位。真登は惜しい試合もありましたが、残念ながら目指せ1勝はできませんでした。卓球歴１.２年の彼らにとっては、たしかに厳しい大会でしたが、バンビの戦い・カブの戦いを間近で目にすることができた３人にとって、それぞれに得る物はたくさんあったのではと思います。

崇真 真登 航、お疲れ様。よく頑張りましたね。中学生とは違い、今日はほのぼのと 楽しい一日を過ごせました。(ホッコリ)

今後の小学生たちの活躍を楽しみにしていてください。

年々、低年齢化してくる卓球業界です。最年少記録を更新している張本智和選手を超える選手が現れるのも、もうすぐのような気がします。