第３３回 名古屋市小学生卓球選手権
６月16日（日）
名古屋市千種スポーツセンターで名古屋市小学生卓球選手権大会が開催され、サードプレイスからは、３期・三太郎（崇真＜小６＞・真登＜小５＞・航＜小４＞)の３人が出場しました。
この大会は、小学生の名古屋市チャンピオンを決める大会ですし、学年に関係なく組合せされますので、サードプレイスの子どもたちには厳しい大会ではありますが崇真（小６）には、１期生の徹平（当時小６：Best８）に続き、「何とかリーグ１位で決勝トーナメントへ進出」してほしいとの願いでした。他の２名は「目指せ１勝」です。
組合せ表を見てみると、参加者は42名、「４名による予選リーグ後、リーグ１位のみ決勝トーナメント進出」という形となっておりました。組合せ表には、バリバリ活躍している有名クラブの子供たちの名前がずらりと並んでおりました。そんな中、崇真（小６）が初めてリーグ戦の中で１番に置いていただいており、決勝トーナメントへの出場の期待がひとしおとなりました。
真登（小５）と航（小４）は、何とか１勝できるかなが微妙でしたが、航は「今日は父の日だから頑張る」と張り切っていましたので、何とか勝たせてやりたいと願っていました。
結果は、崇真が３勝でリーグ１位となり決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントには、11名進出しており、崇真は１回戦で太田選手（卓伸クラブ）に敗戦という結果でした。
真登と航は、とてもよい試合ができましたが、残念ながら「目指せ１勝」は叶いませんでした。でも、対戦相手はみんな格上の上手な選手ばかりです。３人とも気持ちひるませることなく、堂々と戦ってくれ、それぞれ 前回の試合とは見違えるような試合を見せてくれました。
次回、また成長した姿をみせられるようにみんなで頑張っていきます。
