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一万人卓球大会(天白・瑞穂)


10月13日(日)

瑞穂区生涯学習センターにて「一万人卓球大会」が開催されました。

今回の最強台風で、開催が心配されていましたが、名古屋市内は大きな被害もなく通りすぎ、開催される運びとなりました。

台風の甚大な被害をうけ、大変な思いをしている方々がテレビで映し出されている中…申し訳なさを感じながらも、こうして卓球が出来る環境に感謝し、大切な一日を過ごさせて頂きました。

サードプレスTTCジュニアからは、中2の部に、壮大郎(昨年中1の部で準優勝)と梗希の2名、 中1の部に、誠太(昨年小5・6の部で3位)、晄貴、惇大、聖翔(初出場)の4名、 小5・6の部に、小6の崇真(昨年同部で3位、野並小より出場)と真登(昨年小4以下の部で3位)の2名、 小4以下の部に、航(昨年同部で3位)と研二(初出場)の2名の合計10名を出場させていただきました。  

この大会では、会場が近く、子供たちのご両親の都合もついたようで、多くご両親方が応援に駆けつけてくださいました。子どもたちの成長を感じていただければ 幸いでした。

昨年のこの大会では、8名の参戦で5名が賞状を手にすることができましたので、今年は、昨年賞状を手にした子は昨年以上の成績を、手にすることができなかった子は賞状を取る、初出場の子は、一つでも多く勝つを目標に試合に挑ませました。とは言うものの、この大会は、学校名での登録になりますので、昨年のように、準決勝より前に同士打ちにならないことを願っていました。

開会式での本大会のルール説明があり、「最後(決勝戦)まで3ゲームマッチ」とのことでした。1セット目を落とすとかなりプレッシャーのかかる難しい戦いになりますが、クラブ内では、3ゲームマッチの試合練習をよく行っていますので、子供たちは戦い慣れているかも知れません。

組合せ表を見ますと、運よく準決勝以前に同士打ちはありませんでしたので、みんなが頑張ってくれれば、全員賞状を手にすることができることになります。賞状を手に出来ると、今後の練習の励みにもなりますので、是非頑張ってもらいたいものです。初出場の子供たちには、高いハードルかも知れませんが、期待に胸を膨らませました。 

結果は、中2の部では、梗希が優勝、壮大郎が準優勝。中1の部では、誠太が優勝、晄貴が準優勝、惇大が3位、聖翔がベスト8。小5・6の部では、崇真(小6)が優勝・真登(小5)が準優勝。小4以下の部では、航(小4)が優勝・研二(小4、初出場)が準優勝。10名出場中9名が賞状を頂くことができ、嬉しい笑顔を届けてくれました。 中1の聖翔が準決勝で「1-2」で敗退してしまったことはとても残念でした。私たちも反省です。来年は、みんな全員が笑顔になれるように、また一緒に頑張っていきたいと思います。

「小さなことからコツコツと」

西川きよしさんはいい言葉を残してくださいました。

上を見ればキリはありません。

だからこそ、小さな大会から自信をつけていってほしいと思います。

どこで芽がでるかわかりません。だって子どもたちの伸び代は無限です。

中3が卒業して、気持ちポッカリだったけど、今 子どもたちの笑顔が、なによりものエネルギーになります。ありがとう🍀My junior。  「Facebook」より

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