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令和元年度 名古屋市中学生卓球大会(普及大会)


11月9日(土)

中村スポーツセンターにて名古屋市中学生卓球大会(普及大会)が開催されました。

この大会は、たくさんのブロックに分かれて戦い、ブロックごとに優勝者が出る大会ですので、どの程度実力がついてきたか、他の中学生とどれくらいたたけるかを見ることが出きる大会で、ブロック優勝できれば、自信も付き、一つ階段を登る登竜門のような大会と思っています。

サードプレイスからは、中2の壮大郎と梗希、中1の誠太、晄貴、惇大、聖翔、小6の崇真、小5の真登、小4の航、研二の合計10名を出場させていただきました。 少しづつでもよい成績を納めて自信をつけていってもらいたいものです。

対戦表を見てみますと、総勢606名の参加となっており、予選リーグ(3名)を1位で勝ち抜くと決勝トーナメントに進出でき、4回戦が決勝戦となっていました。大人数であることから、決勝戦まですべて3セットマッチで行われました。

中1の晄貴(前回ブロック優勝)と誠太がSPリーグに置いていただいておりました。

SPリーグは《SP①12名・SP②12名の計24名で構成》強豪選手揃いで、今回は、私立の中高一貫校の3年生が多く参加しておりましたので、勝ち抜くことはかなり厳しいものがありました。 

今回の見どころは、SPリーグの2名がどこまで戦えるか、また、最近、実力をつけてきた中2の壮大郎と梗希や、先のみずほオープンの小学生の部で優勝した小6の崇真が優勝を狙えるのではないか、他の選手も実力をつけてきていましたので、どこまで勝ち上がってくれるか、小学生は中学生とどれくらい戦えるか、といったところでした。

結果は、晄貴(中1)がSPリーグで3位になることができました。

負けた試合も力負けではありましたが、精神的な弱さが目立った試合となってしまい残念でした。期待の壮大郎(中2)と崇真(小6)が決勝戦で敗退、梗希(中2)が準決勝で敗退と、なかなか期待どおりにはいきませんでした。子供たちも さぞかし悔しかったことと思いますが、今回の試合を通じ、また課題も見つかりましたので、次回の大会に向けて みんなで頑張っていきたいと思います。

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