2020年 愛知県小学生学年別卓球大会(個人戦)
- Kumi Hayashi
- 2020年2月10日
- 読了時間: 2分

2月9日(土)
愛知県小学生学年別卓球大会が愛西市親水公園体育館で開催されました。
サードプレイスからは、崇真(小6)、真登(小5)、航(小4)の3名が出場しました。
試合は「4名による予選リーグ後、リーグ1位のみ決勝トーナメント進出」という形で行われました。
この大会は、県下のクラブチームに所属している子供たちがその実力を競う(小5) とてもハイレベル大会です。リーグ1位になることは、すなわちベスト16を果たすことになります。
サードプレイスの子供たちには、まだまだ高いハードルではありますが、少しずつ実力もついてきましたので、どれくらい頑張ってくれるのか、どんな試合を見せてくれるのかが楽しみでした。
結果は、崇真がリーグ2位、真登がリーグ4位、航がリーグ2位と やはり厳しかったかなとも思いましたが、そんな中でも、今までの負けていた試合と比べ、各段に内容のある戦いをしてくれましたので、残念ではありましたが収穫のあった大会でした。 崇ちゃんは、今回もまた同じ選手に当たり、残念ながらリベンジを果たせませんでした。
こういう時は 何故かいつも気持ちで負けてしまいます。
「崇真、強くなったんだから自信持って!」 先ずはメンタル鍛えよう!
真登は4位だったけれど格上選手に勝利し1勝しました。後の試合も惜しい試合ばかりでしたが、優しさが裏目にでてしまう戦いでもありました。「真登、いけるよ!強気強気だよ!」
真登も最強メンタル鍛えなきゃね。
わたちゃんは、この日すごく冷静に戦えました。いつもは気持ちが急いて自滅が多かったけれど、この日は、言われたとおり、しっかり間を取り 考えて卓球がやれていました。
1敗の相手は強豪チームのかなりの格上選手でしたが、ひるむことなく相手を圧倒する卓球ができていました。「わたちゃん、すごかったねぇ!どこかのコーチがわたちゃんの試合をずっと見てたよ!」 崇真と真登に、航の度胸があったらと 思う今日この頃です。
今回の学年別は同級生ですので、これからずっと戦わなければならない選手たちです。
これからまた一生懸命に練習して、高いレベルの子供たちに 少しでも追いつけるよう、また みんなで頑張りたいと思います。