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2020年 愛知県中学生学年別卓球大会(個人戦)



2月11日(🎌)

愛知県中学生学年別卓球大会が常滑市体育館で開催されました。

サードプレイスからは、中2の壮大郎・梗希、中1の誠太・晄貴・惇大・聖翔の計6名が出場しました。

試合は、トーナメント方式で行われました。

この大会は、県下の強豪選手が出場し、その実力を競うとてもハイレベル大会です。

もちろん2019年度の全国中学総体で優勝した愛工大明電中の生徒も出場しています。

当然ですが、学年別ですので対戦相手は皆同じ年です。

さてさて、サードプレイスJr. 第二世代は、どれくらい実力がついてきたのか、どれくらい戦えるのか、どんな戦いを見せてくれるのかが楽しみでした。

対戦表を見てみると、参加人数は中2男子が211名・中1男子162名でした。「いつもの半分くらいと少ないなぁ」と思ったのが第一印象でしたが、期末テスト週間と重なった学校が多かったようです。

対戦表を見て目標としたシード選手(格上の選手)と対戦することができ、また、多くの子供たちが、その強豪選手と大接戦を繰り広げることができたことは、とても収穫でした。

みんな少しづつですが強くなってきたなと感じました。


結果は、梗希(中2)がベスト16、誠太・晄貴(中1)がベスト8と、3名がまずまずの成績を残すことができました。

4月から各々学年が一つ上がり、中2の2名は、4月から中学校最後の年を迎えることになります。7月の中学総体予選まで数ヶ月と数えるほどになってきました。更に上達できるようにみんなで頑張っていきたいと思います。


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