令和3年度 名古屋市卓球新人大会(中学団体の部)
- H.Nonoyama
- 2021年11月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年3月9日

11月27日(土)
中スポーツセンターにて名古屋市卓球新人大会(中学団体の部)《2S1Dの2人団体》が開催されました。
昨年度はコロナ禍において大会は中止でしたので、今年度はまだ優勝していないメンバーを出場させてあげたかったのですが、頼りの中学生は期末テスト真っ只中となってしまい、残念ながら出場を断念しました。
ということで、今回は小学校6年生ペア―の航・研二組の1組だけエントリーとなりました。
対戦表を見てみますと、参加者数は総勢176組(352名)で、A~Dブロックの4ブロック(1ブロック44組)となっていました。人数を前回大会と比較するとコロナ禍の影響と期末テスト期間の関係と思われますが、約半分くらいといった感じです。
試合方式は、トーナメント方式の5セットマッチで行われ、航・研二組は、Cブロックの中シードをいただけておりました。 最近、上達著しい2人ですが、中学生相手ですので高望みはできません。 それでも何とか「シングルスで1勝、ダブルスで1勝」で勝てるように、いつもより多くダブルス練習を取り入れて準備してきました。
航・研二の2人には、「中学生相手で格上の選手だから挑戦者の気持ちで思い切り戦ってこい。」「1戦必勝で一つずつだ。」と言って送り出しました。
結果は2回戦(初戦)を2-1、3回戦を2-1、4回戦を2-0で勝ち上がり、準決勝まで進出できました。
準決勝ではCブロック第一シードの強豪中学校ペア―との対戦に0-2で敗れ、ダブルスまでは辿り着けませんでしたが、負けた試合も、航も研二も接戦を繰り広げる内容の 立派な戦いぶりでした。
今大会に向け、ダブルスの練習を多く取り入れたこともあり、ダブルスをしっかり勝ってくれたことは、今回の練習の成果でした。
また、次回の大会に向けて、みんなで頑張っていきます。