令和4年度 春季 愛知県中学生卓球大会 個人 名古屋地区大会
5月22日㈰
名古屋市東スポーツセンターにて、令和4年度 春季 愛知県中学生卓球大会 個人 名古屋地区大会が開催されました。
この大会は、卓球普及事業として行われる大会ですので、中学校から卓球を始めた生徒もたくさん参加する大会で、参加資格も中学生以下であることから、
サードプレスTTCからは、崇真(中3)・真登(中2)・航(中1)・研二(中1は神丘中から出場)の 4名と、その他にも、今回は思い切って思い切って、昨年このサードプレイスに入会してくれた子どもたちの凌大(中1)・俐人(小6)・陸(小6)・月乃(小6女子)・淳平(小5)・稀平(小5)・侑大(小5)・諒(小5)・椎太(小4)・聡介(小4)の10名にも出場してもらいました。
みんなお揃いのサードプレイス オリジナルロゴ入りのジャージウエアとユニフォームを着て会場入りをしました。
ユニフォームは、現行版がすべて揃わず、一世代前のタイプも着用して、今回もまずは格好から突入です。(笑)
さて、組合せ表を見てみますと、男子は301名、女子は82名のエントリーとなっていました。
試合方式は、実力者の揃うSPリーグと一般リーグに分かれ、予選リーグ(3~4名)の勝者1名が決勝トーナメントへ進出(SPリーグは順位決定戦)する形です。
この大会は普及大会ということもあり、トーナメントを勝ち抜いたブロック優勝者が多数出る形で行われました。
サードプレイスジュニアは、崇真がSPリーグ(体調不良にて欠場)、真登以下13名は一般リーグでの対戦となりました。 中学生は一人でも多く優勝を、小学生は一人でも多く1勝を手にしてくれることを祈っていました。
また、小学生については、中学生を相手にボコボコにされて泣き出す子もいるのでは…と心配しておりました。
結果は、
中学生では、真登が見事ブロック優勝。
前回、ブロック優勝した航は、今回は悔しいブロック準優勝に終わってしまいました。
小学生はというと、決勝トーナメントの道は遠かったですが、4名が待望の1勝をあげてくれました。
残念ながら1勝をすることができなかった子どもたちも、泣いてしまうどころか、「楽しかった」、「スマッシュを決めることができた」、「大事なところでサービスミスをしてしまった」などなど、本当に一生懸命に楽しそうに試合をしてくれたことが何よりでした。今後のみんなの成長がとても楽しみです。
これからも、みんなが納得のいく試合と少しでも良い成績をおさめられるように、全員一丸となり頑張っていきたいと思います。