令和４年度中部日本卓球選手権大会(ｶﾃﾞｯﾄ) 愛知県予選

5月７日㈯

パロマ瑞穂アリーナ（瑞穂公園体育館）にて、中部日本卓球選手権大会（カデットの部）愛知県予選会が開催されました。

この愛知県予選会は、

８月２７日(土)～２８日㈰に長野県で開催予定の「第７４回中部日本卓球選手権大会」の愛知県予選会です。　

サードプレイスからは、真登(中２)・航(中１)・研二(中１)の計３名を出場させていただきました。

対戦表を見てみますと、

出場人数は148名（昨年度は203名）で、以前の出場者数と比べると半分くらいの人数となっておりました。　

中学校の出場が例年に比べると非常に少なく、クラブチームの出場が目立っていました。

出場者数は少ないですが、最初から強豪選手と対戦することになります。

とても厳しいです。

更に、今年の予選通過人数は19名。例年の32名とか40名に比べ、今年度は予選通過者数がとても少なく厳しくなっておりました。当然ですが、愛工大名電中（中学校日本一）も出場（６名+１名推薦）しておりますので、すなわち予選通過の門がより狭くなることを意味します。

結果

真登は、目標の４回戦（本戦出場決定戦＝ベスト16決定戦）まで進出しましたが、残念ながら負けてベスト３２となり、残り３枠をかけた敗者復活戦（敗者16名）に回りました。敗者復活戦は、３回勝てば本戦への出場が決定しますが、敗者の16名はいづれも強豪クラブの強者です。真登は、２セットを先取しながら３セットを取られた悔しい逆転負けとなり初戦敗退で、残念ながら本大会出場の切符を手にすることができませんでした。

真登に逆転勝ちした選手は見事本大会への切符を手にしただけに本当に残念でした。

しかしながら昨年であれば、ベスト32は本大会の切符を手に出来ている成績ですので、まあ納得かなとも思えます。

中１の２人も、頑張りましたが 残念ながら 力及ばず敗退となりました。

中学生の次の試合は、５月22日(日)に春季 愛知県中学生卓球大会 名古屋地区大会(個人)、６月4日(土)に名古屋市中学生卓球選手権大会と続きますので、それぞれ良い成績が残せるようみんなで頑張ってきます。