名古屋市卓球新人大会(中学個人の部)
1月16日(日)・29日(土)
名古屋市卓球新人大会(中学個人の部)が以下のとおり開催されました。
1月16日(日) シングルス 緑スポーツセンター
1月29日(土) ダブルス 千種スポーツセンター この大会は、たくさんのブロックに分かれて戦い、ブロックごとに優勝者が出る大会で、ブロック優勝すると次回より出場できなくなりますが、名古屋市卓球新人大会(一般の部)への出場が可能になります。
今回の大会では、昨年度の大会がコロナの影響で中止になってしまいましたので、他校や他クラブの強者たちが出場することが予想されました。
サードプレイスJr.からは、崇真(中2)・真登(中1)・航(小6)・研二(小6)の4名が参戦しました。
<シングルス>
1月16日(日) 参加人数は総勢585名、A~Mの13ブロックに分かれたトーナメント方式で、1ブロック45名で争われます。
崇真はBブロックの第1シード、真登はMブロックの第2シード、航はHブロックの第2シード、研二はCブロックの第3シードを頂いておりました。ブロック優勝を手にするには6回戦を勝ち抜かなければなりません。
一昨年のこの大会では、期待の選手がことごとく決勝で敗れて悔しい思いをしましたので、今回こそは「目指せ優勝!」で是が非でも優勝を勝ち取ってもらいたいと祈る気持ちでした。 試合は、3回戦までを3セットマッチ、4回戦以降は5セットマッチ「ベンチコーチあり」で進められました。
そして結果は、
崇真(中2)と真登(中1)の中学生2人が見事ブロック優勝を勝ち取ってくれました。
2人とも決勝戦は3-2の大激戦、本当によく勝ち切ってくれたと思います。
崇真は、小6で出場した前回大会では決勝戦で涙を吞みましたので、今回、優勝できて正直ホッとしました。
崇真・真登 おめでとう! 本当によかった!
航(小6)は惜しくも決勝で敗れ ブロック準優勝でした。最後の最後まで諦めず戦い抜いたのに セットオールの9ー11で敗れてしまいました。しかも最後は打ったボールがわずかにネットに触れアウトに…。悔し涙がこぼれた航でしたが、次回こそはこの悔しさをバネにして、必ずや優勝を手にしてくれる信じています。
<ダブルス>
1月29日(土)
参加人数は総勢144組、A~Cの3ブロックに分かれたトーナメント方式で、1ブロック48組で争われます。
崇真・真登 組はBブロックの第1シード、航・研二 組はAブロックの第4シードを頂いておりました。ブロック優勝を手にするには6回戦を勝ち抜かなければなりません。
ですが、この日は新型コロナ オミクロン株の猛威により、棄権者が約半数くらい出てしまっておりました。早くこのコロナ禍を抜け出したいものです。
そして結果は、
期待の崇真・真登 組は決勝戦でセットオールのデュースで惜敗、航・研二 組は3回戦の初戦で調子を掴めずセットオールで惜敗と、とても悔しい結果に終わってしまいました。
今回優勝できた選手は「勢いに乗じ」、優勝できなかった選手は「悔しさをバネに」、次回の大会に向けさらに頑張ってもらいたいと思います。
今後もみんなで頑張っていきます。