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第35回 名古屋市中学生卓球選手権大会


6月5日㈯ 名古屋市名東スポーツセンターにて、名古屋市中学生卓球選手権大会が開催されました。

サードプレイスからは、崇真(中2)と真登(中1)の2名を出場させていただきました。 

この大会は、中学生の名古屋市チャンピオンを決める大会ですが、愛知県中学3年学年別夏季大会と、中止となった中部日本卓球選手権愛知県予選会(ジュニア<高2~中3)の2大会の開催日と同じ日になっておりましたので、強豪選手(中3の選手)の分散や、コロナ過の影響による出場選手の少なさなどが予想できました。

ちなみに、サードプレイスの中3の4名は愛知県中学3年学年別夏季大会へ出場させていただきましたので、残念ではありましたが本大会へは出場しませんでした。 対戦表を見てみますと、そんな心配をよそに、496名のエントリーがされておりましたが、一昨年度の672名に比べますと、約26%減という出場人数に止まっていました。

試合方式は、コロナ過・出場人数の関係から、3セットマッチのトーナメント方式で行われました。 サードプレイスの子どもたちの組み合わせ(その1~その4)は、 崇真(中2)が組合表その3の左上外シード(第3シード)に、真登(中1)が組合表その1の左下外シード(第16シード)にそれぞれ書かれており、結果がとても楽しみでした。 

この大会のサードプレイスの過去の最高実績は、一昨年前、当時中3であった1期生の徹平と蒼矢(第3位)です。他にも颯人のベスト8、敬大のベスト16、天彦・悠人のベスト32と素晴らしい結果を残してくれておりますので、今回出場の二人にはこれを超えるような成績が得られることを期待するばかりでした。 結果は、 二人ともベスト16止まりで、第16シードの真登(中1)は、第1シードとの対戦においての敗退でしたのでし方ありませんが、第3シードの崇真(中2)は少し残念な結果となってしまいました。これをバネに一層頑張ってほしいと思います。 2人の次の試合は、7月18日の市総体個人戦(全国中学総体名古屋市予選)、7月24日・25日の愛知県夏季卓球新人大会、8月17日の全日本卓球選手権大会カデット愛知県予選になります。 それぞれ良い成績がおさめられるように頑張ってほしいものです。

昨年度は、新型コロナにより、愛知県に緊急事態宣言が発動されておりましたので、残念ながら中止となってしまいました。 今年度は、まだコロナ渦ではありますが、運営くださっているみなさまのご尽力とご努力により、そして体育館のご協力を得て、新型コロナ対策を講じた上で開催をいただきました。関係者の皆様に心より感謝申しあげます。

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