第35回 名古屋市小学生卓球選手権大会
- H.Nonoyama
- 2021年6月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年10月15日

6月13日㈰
名古屋市枇名東スポーツセンターにて、名古屋市小学生卓球選手権大会が開催されました。
サードプレイスからは、航(小6)と研二(小6)の2名を出場させていただきました。
この大会は、小学生の名古屋市チャンピオンを決める大会です。有名クラブの選手も出場します。
サードプレイスの過去の最高実績は、1期生の徹平(Best8:当時小6)です。これを超えるような成績が得られることを期待するばかりでした。 対戦表を見てみますと、25名のエントリーがされておりましたが、一昨年度の42名に比べますと、約40%減という出場人数に止まっていました。
試合方式は、コロナ過・出場人数の関係から、例年ですと、「5セットマッチで、4名による予選リーグ後、リーグ1位のみ決勝トーナメント進出」で行われていましたが、今年度は、3セットマッチのトーナメント方式で行われました。 サードプレイスの子どもたちの組み合わせは(その1~その4)、航(小6)が(第7シード)2回戦から、研二(小6)で1回戦からとなっていました。人数は少なめではありますが、二人とも何とか初戦を勝ち上がってほしいとの思いでした。 結果 研二は、1回戦を勝利し、2回戦で第1シードの選手に敗戦でベスト16入り。 航は、初戦の2回戦を勝利し、3回戦で第2シードの選手に敗戦でベスト8入りを果たしました。
二人ともよく頑張りました。 対戦表から見ると上出来と思います。 2人の次の試合は、7月23日の全日本卓球選手権大会カデット名古屋市予選、7月24日・25日の愛知県夏季卓球新人大会になります。 それぞれ良い成績がおさめられるように頑張ってほしいものです。
昨年度は、新型コロナにより、愛知県に緊急事態宣言が発動されておりましたので、残念ながら中止となってしまいました。今年度は、まだコロナ渦ではありますが、運営くださっているみなさまのご尽力とご努力により、そして体育館のご協力を得て、新型コロナ対策を講じた上で開催をいただきました。
関係者の皆様に心より感謝申しあげます。