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第51回後藤杯(名古屋オープン)卓球選手権大会 愛知県予選会(カデット・ホープスの部)


                         令和3年12月5日㈯・18日㈯

第51回後藤杯(名古屋オープン)卓球選手権大会大会愛知県予選会のホープス・カデットの部が以下のとおり開催されました。

◆12月5日㈯ 常滑市体育館(ホープスの部)

◆12月18日㈯ 弥富市総合体育館(カデットの部)

サードプレイスTTCからは、研二(小6)がホープスの部に、崇真(中2)と真登(中1)がカデットの部に各々参戦しました。


【ホープスの部】

ホープスの部は本大会出場枠は、各々ベスト32で 予選リーグ1位と2位に出場権利が与えられます。愛知県小学生卓球団体選手権大会への出場によりホープスの部に航(小6)が本大会への無条件出場枠を獲得しておりましたので、私たちにとってはレベルの高い,この愛知県予選会を勝ち抜くことは容易ではありませんが、何とか一人でも多く通過してほしいとの思いで一杯でした。

結果、研二(小6)は、同リーグ2位の選手とは大接戦を繰り広げ、1セット先取後に2セットを失う悔しい惜敗戦となり 予選リーグ3位。残念ながら本大会への切符を手にすることはできませんでした。


【カデットの部】

カデットの部の参加人数は216名でトーナメント方式で行われました。一昨年度の出場者数と比較しますと、コロナ禍の影響かやはり若干少なめとなっておりました。(昨年度は、コロナのため 本大会が中止となり 愛知県大会のみ)

カデットの部は4回戦に進出しますと、本大会への出場権利が与えられます。

結果、崇真(中2)が5回戦進出でベスト16入りを果たし、見事 本大会への切符を手にすることができました。

真登(中1)は本大会出場のかかった決定戦で残念ながら敗戦となってしまいました。こちらも一進一退の試合展開であっただけに、惜しい悔しい敗戦となってしまいました。


今回の大会の印象ですが、ホープスの部では、みんな各クラブチームで必死に練習しておりますので、予選リーグから凄まじい試合が繰り広げられており、レベルの高さを痛感しました。 

またカデットの部では、こちらも2回戦から凄まじい試合が多く見られ、2回戦を勝ち上がればベスト64、3回戦を勝ち上がればベスト32になるわけですから、それも当然だなと 改めて感じました。

それを裏付ける対戦があり、3回戦(本大会出場決定戦)において、名だたる3大会の愛知県予選会を通過している強豪選手が敗れてしまうという大波乱もあるほど…本当に強者揃いの大会でした。


サードプレイスの子どもたちも、それぞれ善戦してくれ、着実に上達していることを実感しました。

他校・他クラブチームの子どもたちも日夜必死に練習をしていますので、簡単には良い成績を収めることができませんが、少しづつ一歩一歩焦らずに努力を続けていきたいと思います。

今回本大会への出場が決まった崇真、そして航 おめでとう。

本大会の相手はまた一段と強者揃いですが、後悔のない試合ができるように、みんなで頑張っていきます。


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