第37回 愛知県小学生団体卓球選手権大会
10月9日㈯
第37回 愛知県小学生団体卓球選手権大会が弥富市総合体育館にて開催されました。
昨年度は、コロナ禍において大会が中止されました。今年度の開催は本当に有難く、運営関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
今年度は例年とは異なり3シングルス団体でしたので、サードプレイスからは、航(小6)・研二(小6)・潤紀(小5)の3名で参戦してきました。
事前に公開された組合せ表を見てみますと、31チームの参加で、4チームによる予選リーグ後、各順位による決勝トーナメントの形となっておりました。
サードプレイスは、Fリーグで、①グラン〇タ―、➁ネク〇ス、③フォ〇ストA、④サードプレイスTTC の4チームで予選を戦うことになりました。
いずれも強豪チーム揃いですので、少しでもよい内容の試合ができるようにと挑みましたが、
試合結果は、グラン〇タ―に0‐3、ネク〇スに1‐2、フォ〇ストAに1-2と0勝3敗と残念ながら勝利をおめることができず予選リーグ4位でした。
続く4位トーナメントでも、1回戦の〇ノ水に1‐2で負けてしまい、一昨年度同様4試合で大会を終える結果となってしまいました。タラレバの言い訳にかもしれませんが、順番が入れ替わっていたら、もしかしたら勝てた試合はいくつかあったかもと思いましたが、団体戦は誰に当たっても勝たなければいけないわけです。組み合わせも全部含めての真剣勝負ですから、まだまだ力不足ということです。
サードプレイスに入ってまだ3ヶ月の潤紀にとっては、とても緊張した試合だったと思います。また、試合で思うようにできず泣き出してしまうのではと心配しておりましたが、泣き言を言わず最後まで気丈に頑張って戦い抜いたことは立派でした。潤紀の今後の成長と活躍を楽しみにしています。
エースの航は、4試合で3勝1敗と成長の跡を見せてくれました。 負けた1試合も大接戦でとてもおしい試合でした。 また最近メキメキ 力をつけている研二は、今回は残念ながら1勝上げることはできませんでしたが、いいラリー展開を数多く見せてくれ、こちらも成長の跡を見せてくれました。 「あと少しだぞ!」そう思わせてくれる試合内容でした。
この大会は、幼い頃から卓球を始めている子どもたちが多くレベルが高いため、低学年と言えど なかなか勝たせてもらうえませんが、いつの日か目標としている選手に勝てるように努力を続けていきたいと思います。